こんばんは。上空です。
昨晩は娘と2人で、氏神様である堤平神社の秋祭りに行ってきました。
娘が神楽を観に行きたいと言うので、普段なら外出しない夜遅くから行ったのですが、お兄ちゃんは行きたがらなかったので、娘と2人きりのデートになりました^^;
遅い時間にも関わらず、若い子がたくさんいて賑やか。大人たちも神楽を見る人が多くいました。
私たちはりんごあめを買って「八岐大蛇」を観ました。
近くに陣取ることができなかったのですが、遠くからでもその迫力のある舞は伝わってきました。
大人はそういったものを見て思わず拍手をすることがあると思うのですが、娘も拍手をしていたのでビックリ。
人って感動するとこんなに小さい子でも自然と拍手するんですね。
帰り道、神楽の話や自分のことを理路整然と話す娘を見て、オヤジは感動してウルッときてしまいました。(すぐに泣く 笑)
そんな私に向かって娘が
「おとうさん、ちゃんと●●(娘の名前)の話を聞いてよ」
「うん、なに?」
「あのね、●●ね、今おならしたの」
「え~!?」
自転車をこぎながら大爆笑でした。
やっぱりまだまだ子どもです。
そして今日は子供神輿。
心配された雨もあがったので、神社でお祓いをしてもらい、3グループに分かれて町内を約2時間かけて練り歩きました。
ウチの子どもたちも先頭でひっぱりました(^^)
私もいつのまにかワッショイ係(笑)になり、神輿を担いでワッショイをして楽しみました。
この地域では子供会がないので、地域の子どもたちが集まって何かをするというのはほとんどありません。
子ども、大人お互いに「こんな子がいる」「こんなおじさん、おばさんがいる」と顔だけでもわかれば、声をかけることでもできるし、危険を回避できますよね。だからこういう行事はとても大切です。
地域が子どもたちと一緒にできる行事は、これからも続けていかなければいけないですね。