2011年1月16日日曜日

冬木神社

神社に行くのは、土曜日が多いです。
神社までの道のりでいろいろ考えることもできるので、気持ちを整理したいときにはとても良いですね。

さて、冬木神社には先週の土曜日に行きました。
自転車のパンクを直しためにサイクルショップへいったときに近くの神社を探したのです。
土曜日の夕方だったせいか、お参りに来られる方もチラホラ。
中には若いカップルもいてビックリしました。

私は今まで特別なとき(例えば正月とか)しかお参りをしなかったのですが、実はとても身近な存在だということを最近になって感じています。
この気持ちをずっと持ち続けていたいですね。






昔、西原に神社はなく、人々は太田川を渡って戸坂(東区)の狐爪木神社に参拝していましたが、洪水で渡れないこともしばしばあったため、氏子らの嘆願によって正保元年(1644年)に建立されたそうです。
ここで奉納される神楽は、天明の大飢饉(1782~1788年)や疫病に苦しんだ村人が悪疫を払い五穀豊穣を祈って、神楽を奉納することにしたそうです。伝統的な神楽の形式を今に残す「西原上十二神祇神楽」として広島市の重要無形文化財に指定されています。
神楽奉納は、隔年10月第3土曜日
広島市ホームページより引用】

楊柳観音
冬木神社の隣に立つ尾喰寺の本尊。

広島県広島市安佐南区西原六丁目13番7号


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黄幡神社(広島市安佐南区川内)

今週もしびれるような毎日でしたが、(本当に体が痺れてました)体力も戻ってきたので、書籍を買いへ行くついでにジョギング。
どうせ走るならと広島市安佐南区川内にある黄幡神社へ行ってみました。

近くの神社を調べるのに良いのは
  • もしくはGoogleMapsで近所の地図をくまなく見る。
そうすると徒歩やジョギング圏内に多くの神社が見つかるのです。
そんな感じで見つけたのが黄幡神社。

道路のわきに小ぢんまりと建っています。


安藝國守護職武田氏所属の川内衆水軍の総師・福島大和守親長が、川内堤防守護神として、北の庄堤防寄りに創設鎮座されたものと伝えられている。
「おんばんさん」と呼ばれ崇拝されてきたとのこと。
【境内由来板より引用】

このあたりは太田川が近いので堤防守護神が多いのでしょう。










光っているのは雪です。猛烈に寒かった。


横にはお賽銭は毎日回収していますとの貼り紙。
不届き者がいるのだろうか。

由来が書かれた石板



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2011年1月8日土曜日

第28回広島県ラン展

ついでにもうひとつ。
自転車修理に行ったときに見かけたポスター。
今まで興味を持ったことはなかったのですが、なんとなく気になったので。

第28回広島県ラン展
初春一番ランが舞う
1月13日(木)~18日(火)
午前10時~午後8時(最終日は午後5時閉場)
福屋広島駅前店8F催場

日本誕生2671年だそうです

最近、神社へ参ることが趣味のようになっていますが、それもいいかなと思っています。
週に一回ぐらいはお参りしたいですね。

興味が出てくると、関連する様々なことを知りたくなったり、見たくなったりします。
今日行った冬木神社(後日紹介)で見かけたポスター。
行ってみたいな。

平成23年建国記念の日奉祝式典
建国を祝う集い
奉祝 神楽
平成23年2月11日(金・祝)
午後1時30分~4時(受付12時30分~)
広島国際会議場 フェニックスホール
入場無料

なんと日本誕生2671年だそうです。

仕事中に音楽を聴く

仕事をするときは基本的に静かな空間が良いが、音楽を聴きたいと思うこともある。そんなときにBGMがわりにYoutubeを開くとついつい見てしまうので仕事にならない・・・。だからiTunesのストリーミングラジオで洋楽を聞いている。