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2015年5月8日金曜日

「1時間後」とか「少し後」に設定できるメモアプリ【Google Keep】 

(2015.5.7時点の情報です)

スマホやPCから簡単に音声メモできるアプリ、Google Keep
その手軽さから、やることリストや備忘録としてフル活用しています。

私が一番気に入っているのは、リマインダー機能です。
やることをメモするときに、決まった時間はないけれど、「このぐらいにはやりたいな」と思うものがあるのではないでしょうか。私はあります( ー`дー´)キリッ

そこで便利なのが、「少し後」とか「今日の夕方」とか、アバウトな設定ができるところ。
スマホにアプリを入れていれば、「今日の夕方」を指定すれば、17時にプッシュ通知してくれます。
もちろん、キッチリとした時間指定も可能です。

そしてこれまた便利と思えるのが、通知が来た時に、その内容をこなせない場合。
何か他のことをしていて、できないときには、「1時間後」に再通知が設定できるのです!
このゆるさがたまりません(笑)



場所を指定しておけば、その場所に近づいたときに通知をしてくれるという機能もあります。
私はまだ使ったことがないのですが、例えば、仕事から家に帰る道沿いにあるコンビニで、朝食のパンを忘れないために、コンビニの場所を設定しておくと、朝から幸せですよね。

まだまだいろんな場面で使えそうです。


場所の指定もできる!


2015年2月8日日曜日

【Google Keep】やることを気軽にリストやメモにする

Google Keepは、スマートフォンやタブレット、パソコンから、テキスト入力や音声入力でリストにしたり、メモをしたりできる無料のアプリケーションです。
(2015.2.8時点の情報です)

https://keep.google.com/

特徴

  • 機能がシンプルで使いやすい
  • 日時や位置情報によるプッシュ通知が可能
  • おおまかな予定で設定できる
というところでしょうか。
余計な機能がないので、難しいことを考えず、どんどんメモをしていく感じです。

Evernoteのようなツールと比較されることも多いようですが、Evernoteのようにどんどんスクラップをして蓄積していくというものではありません。あくまでもその場その場で忘れてはいけないことをメモしていき、済んだら削除(もしくはアーカイブ)というイメージです。
例えばメモ段階から仕事のタスクとして別のアプリで管理したり、メールで送信したい場合は、「送信」で他のアプリケーションに送信もできます。


機能

以下はスマートフォン(Android)での操作画面です。
Google Keepのスクリーンショット

  1. テキスト入力
  2. チェックリスト形式
  3. 音声入力
  4. 画像を添付

Google Keepのスクリーンショット

  1. 他のユーザーと共有
  2. メモに色をつける
  3. アーカイブ
  4. メモを削除、コピーを作成、送信(共有)
    →他のアプリケーションに送信できます。
  5. プッシュ通知機能
    日時や位置情報で設定可能
    午前、午後、夕方などの大まか設定も可能
    Google Nowにも表示します。

Trelloのスクリーンショット
送信(共有)からTrelloに送ったイメージ

2014年9月11日木曜日

2段階認証は必ずしましょう~約500万件のGmailのアカウントとパスワードが流出

2段階認証約500万件のGmail(大半はGmailだがYahoo!なども含まれる)のメールアドレスとパスワードが、ロシア語の掲示板サイトに掲載されたとの記事が賑わしています。

確かな情報ではないものの、多くは古くなって使われなくなったアドレスが多数含まれているとのこと。(使われていなくても流出したことには変わりないのだが)

ネットがより身近な近年、こういったことが多くあります。
自分自身の情報を守るためには、必ず2段階認証をしておきましょう。


Google2段階認証プロセス
https://www.google.co.jp/intl/ja/landing/2step/


ヒロジーコムでも2段階認証について、ブログで書いているので参考にしてみてください。





【参考】
Googleアカウントのアクティビティを調べることで、自分以外がアクセスしていないか確認できます。
https://security.google.com/settings/security/activity

2013年5月25日土曜日

【Kloudless】メールに添付されたファイルを効率よくクラウドストレージに保存

メールに添付されたファイルを効率よくクラウドストレージに保存したいと思ったことはありませんか。
私はGmailを使っていますが、メールに添付されたものを簡単にプレビューできるのに、Googleドライブへ直接保存できないことを不満に思っていました。

そこでネットで検索してみたところ、やはりこういうサービスを求める人、思いつく人がいるのですね。見つかりました!
(2013年5月25日現在の情報です)

Kloudless
https://kloudless.com/

GmailやOutlookに添付されたファイルを、クラウド・ストレージ(Googleドライブ、Dropbox、Box.net)に保存をすることができます。
(現時点で、GmailはChromeエクステンション、Outlookはプラグインが利用できます)


Chromeエクステンションをインストールして設定

インストールをするとGmail画面右上に表示されます。

kloudlessの設定


私はGoogleドライブとDropboxを設定しました。


Add-onsで細かいルール設定を設定

ルール設定をすることで、指定のフォルダへ自動的にファイルをコピーすることもできるようです。

Add-Ons

Gmailに添付されたファイルをGoogleドライブなどのフォルダへ保存

私は細かくフォルダ分けをしているので、手動で作業します。
添付ファイルのCopy/Moveをクリックするとストレージのフォルダ一覧が表示されるので、該当フォルダを指定してCopyします。

Copyする
フォルダへ保存


ファイルの移動をすればGmailの容量節約にもつながる


Copyを選ばずMoveにするとメール添付されていたファイルが、ストレージへ移動をするので、メール容量の節約もできます。
添付があったメールにはファイルへのリンクは残されるので、再度メールから開くこともできます。



ぜひ試してみてください。

2013年3月31日日曜日

Googleから提供されているウェブマスターに関するシートやガイドなど

(2013年3月30日時点の情報です)

検索エンジン最適化(SEO)チェックシート

Googleから検索エンジン最適化(SEO)チェックシートが提供されました。
ホームページやブログをただ更新するだけでは、多くの方に見ていただくことが難しいことはよく知られていますが、サイト管理を始めて間もない方には大変分かりやすいものかと思います。
初心者向けのチェックシートなので、既にご存知の方には不要でしょう。
https://storage.googleapis.com/support-kms-prod/SNP_3027140_ja_v1

検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイド


検索エンジン最適化 ( SEO ) スターターガイドは、 サイトの管理者が検索エンジン最適化をするうえでチェックしなければいけない項目が挙げられています。
経験値や、サイトの規模・種類に関わらず、すべての管理者の参考になるように作られています。
http://goo.gl/HQ0U



ウェブマスター アカデミー


そして、サイト管理者(ウェブマスター)Google検索と相性の良いサイトを制作、運営するためのガイドとして開設されたウェブマスター アカデミー。
http://support.google.com/webmasters/bin/static.py?hl=jp&page=checklist.cs&tab=1095542


ぜひ目を通してみてください。

2013年3月12日火曜日

【Google Tasks】ちょーシンプルなタスク管理ツール

Gtasksの画面
Google TasksはGmailに付属している、とてもシンプルなタスク管理ツールです。
Gmailの右下にちょこっとあるやつ。(出てない人は左上部にあるメール▼からToDoリストを選ぶと出てきます。)

パソコンからは
https://mail.google.com/tasks/canvas

スマートフォン(Android)からは
https://mail.google.com/tasks/android

でアクセスできます。
Googleのアカウントを取得しておくことが必要です。

(2013.3.12時点の情報です。)

Google Tasksの特徴は
  1. Gmail内のメールをタスクリストに登録できる
  2. タスクリストは複数作成できる
  3. タスクを入れ子にすることができる
  4. 連携できるアプリが多数ある
でしょうか。


アプリのオススメは
Gtasks(Android)http://goo.gl/dWr2P
GmailのToDoリスト、Googleカレンダーの予定表示できる。もちろんリマインダーもあり。

gTasks HD(iPhone)http://goo.gl/Q5kMe

ほかにもたくさんあるので、ご自身にあったものをお探しください。

2013年3月10日日曜日

Googleの著作者情報プログラム

(2013.3.10現在の情報です)

Googleからこんなメールが届きました。



以下、引用
Google の著者情報プログラムへようこそ。

このメールは、Google 著者情報のマークアップをページに追加したユーザー宛に送信しています。 このお知らせは 1 回限りであり、この件について今後ご連絡することはありません。
著者情報を登録しました。これにより、あなたの写真やあなたのプロフィールへのリンクを検索結果内のコンテンツの横に表示できるようになりました。

あなたの著者情報は次のように表示されます:

あなたのページ タイトル
http://uesora.blogspot.com/2013/02/gantter.html
上空弘育 さん - 101 個の Google+ サークルに入っています。

関連するページの抜粋がここに表示されます。抜粋はユーザーの検索キーワードによって異なります。
現在 Google の検索インデックスに登録されているページのリストについては、ここをクリックしてください。 実際の著者情報を確認するには、これらのページの一部を Google で検索してみてください。

ご存知ですか? 著者情報を登録すると、あなたのページが Google 検索結果に表示された回数を確認できるようになります。
引用ここまで


そうなんです。自分が投稿をした記事の検索結果に著者情報が掲載されるようになったのです。


検索結果に著者が出て、クリックをするとGoogle+ページに行きます。
なので、Google+がますます大事になってきます。

「上空弘育 その他の記事」をクリックすると、著者情報のある検索結果と、右側にプロフィール、最近の投稿が表示されます。


Googleのガイドより引用

作者にとってのメリット

  • コンテンツの検索状況についての分析を確認することができます。
  • 検索結果でコンテンツを見極め、検証することができます。
  • より多くのユーザーに Google+ ページをフォローしてもらうことができます。
  • 他のコンテンツもユーザーに見てもらえるようになります。


ウェブにとってのメリット

  • ユーザーはウェブ上で質の高いコンテンツを見つけられるようになります。
  • ユーザーは Google+ を通してコンテンツの作者と触れ合えるようになります。

私のは勝手にGoogleが拾ってくれましたが、登録を申請することもできるようです。
以下で登録してみてください。
https://plus.google.com/authorship 

2013年2月25日月曜日

【Google+】特定ユーザーの投稿をプッシュ通知する

Google+で友だちになっているユーザーの投稿をいち早く知りたいときに便利な方法です。

私自身も最近知ったので(^_^;)メモとして掲載します。
(2013.2.25時点の情報です。)


いち早く知りたいユーザー用のサークルを作成する

「ユーザーを検索」から「あなたのサークル」をクリックして、いち早く知りたいユーザー用のサークルを作成し、ユーザーを追加します。


いち早く知りたいユーザー用のサークルを新規で作成します

ユーザーを追加します


サークルの投稿の表示量をスライドで調節する


「ホーム」に戻ったら、「もっと」をクリックして「いち早く知りたいユーザー用のサークル」をクリックします。
右上にスライドバーがあるので、一番右までスライドさせます。
一番右にすると、新しい投稿があるたびにお知らせも届きます。

スライドバーを右へ

大切な人の投稿は見逃したくないですよね。

2013年2月19日火曜日

【gantter】Googleドライブで扱える無料のプロジェクト管理ツール

Web上でガントチャートが使えるプロジェクト管理ツールで、使い勝手が良いgantterをご紹介します。
(2013.2.19時点の情報です。)
gantterの特徴は
  1. 無料である。
  2. ガントチャートがWeb上で簡単に作れる。
  3. Googleドライブに保存で、Apps内で扱ったり、外部のコラボレーションにも利用できる。
  4. リソース管理ができる。
  5. シンプルでマニュアルがなくても操作できる。
でしょうか。
操作は大変シンプルで、マニュアルがなくても、ある程度直感で操作できます。



gantterをGoogleドライブのアプリとして追加します

Googleドライブを開いて、「作成」から「アプリを追加」をクリックします。


作成からアプリを追加

アプリの一覧が表示されるので、gantterを探して追加をします。

アプリを選択します

Googleドライブとgantterの関連付けを行います
作成からgantterのアイコンをクリックしてアクセスを許可します。

gantterとGoogleドライブを関連付け

タスクの作成、作業時間の設定、リソース管理


タスクをどんどん入力していきます。
タスクは入れ子にすることができます。


タスクを追加

リソースも管理できます。


リソースを追加

こんなになります。


進捗も一目でわかります
出力もPDF、PNG、HTMLに対応しています。
iCalendarにマイルストーンをエクスポートもできます。
大がかりなプロジェクトでなければ、必要十分ではないでしょうか。

2013年1月24日木曜日

【Googleドライブ】フォームの利用


Googleドライブではインターネット上で簡単にアンケートやお問い合わせに利用できるフォーム作成することができます。
利用にはGoogleのアカウントが必要です。

(2013.1.24時点の情報です)


Googleドライブへログインします。
https://drive.google.com

ドライブからフォーム作成





フォームの編集はとても簡単。デザインのテーマもいくつか用意されています。

①Appsで使う場合はここに組織名が出てきます。チェックを外すと一般公開されます。

②フォームのタイトルを入力します。

③質問項目のタイトルを入力します。

④補足文を入れます。ただし、ここの文章はデータが蓄積されたシートには反映しません。反映する場合は、シートの手直しが必要です。

⑤入力形式を選択できます。(ラジオボタンでは回答に基づいて、質問パターンを変更することができます)


その他、質問を必須の回答項目したり、質問の順番をドラッグ&ドロップで変更することができます。
項目が完成したら保存します。





投稿されたデータはドライブの一覧からご覧いただけます。
また、フォーム→ライブフォームを開くで入力画面も確認できます。

フォーム画面





もっとデータを加工してまとめたい場合は、エクセル形式でダウンロードも可能です。

回答詳細一覧



フォーム→回答の概要をクリックすると、簡易でまとめられたものが表示されます。


回答の概要


Webページのアンケートフォームとしての利用はもちろん、紙で記載されたアンケートをまとめる際に、スタッフが手分けしてデータ入力ができるので、内々での作業にも使えます。

今回のフォーム
http://goo.gl/DNgJb

2013年1月7日月曜日

写真共有サイトPanoramio


この情報は2013年1月7日現在の情報です。

Googleのサービスの中では、あまり広く知られていないサービス(あくまで個人的な感想です)のような気がする写真共有サイトPanoramio

ユーザー登録(Googleアカウントと紐付け)をすれば、写真をアップロードしてアルバムを作ることができます。
写真は位置情報を付加することで地図上に表示できます。

Panoramioアップロード画面



マッピングをするにはGoogleマップで撮影した場所を右クリックして緯度経度マーカーを表示させ、コピーしたものを張り付けます。

Googleマップで緯度経度を確認





こうしてPanoramio上にアルバムが作成されます。

Panoramioにアップロードされた写真は一定の基準を満たせば、Google EarthやGoogle マップ上に表示されます。












Panoramio内のアルバム閲覧数をクリックすると、Google Earthなどからの閲覧数や写真へのリンクがあるURLが分かります。






実は検索にも強いPanoramio。
ぜひ利用してみてください。

2012年12月28日金曜日

Googleアカウントの2段階認証(Apps設定付き)



Gメールの乗っ取りが国内で相次いだようです。Googleアカウントのパスワードを強固なものに変更したり、定期的に変更をすることのほか、2段階認証をすることでセキュリティを強化することができます。
ここではGoogleAppsの設定を含めた2段階認証の方法を記載します。
(2012.12.27時点の情報です)



【GoogleAppsをお使いの方】

GoogleAppsをお使いの方は2段階認証の設定をする前に管理者が認証を有効にできるようにしなければなりません。


GoogleAppsのコントロールパネルへログインします。




メインメニューの「高度なツール」を開き、「ユーザーが2段階の認証を有効にできるようにする」にチェックを入れます。
これでAppsのユーザーが個別に2段階認証を有効にできるようになります。







【2段階認証の設定例】

Googleアカウントのページへアクセスし、ログインします。
https://www.google.com/settings/account
ログイン後、左側にある「セキュリティ」をクリックします。


2段階認証プロセスのステータスがOFFになっているので、「編集」をクリックします。



設定の開始画面が表示されるので、「設定を開始」ボタンをクリックします。





携帯電話のメールアカウントを入力し、コードの受け取り方法についてテキストメッセージ(SMS)か音声通話を選択します。
コードを送信ボタンをクリックします。






携帯電話のメールに送信された確認コードを入力し、「確認」ボタンをクリックします。





現在、入力に使用しているパソコンを「信頼できる端末」とする場合は、そのまま次へをクリックします。
信頼しない場合は、チェックを外します。すると画面が立ち上がりバックアップオプションを設定することを勧められます。バックアップオプションを設定しておけば携帯端末を紛失しても確認コードを取得できます。





内容を確認し、「確認」ボタンをクリックします。




アカウントログイン画面で入力してログインします。





携帯電話、メール、チャット、その他のアプリケーションでパスワードが受け付けられないことがあるため、アプリケーション固有のパスワードを作成する必要があります。
パスワードを作成ボタンをクリックします。(後で行う場合は「後で実行する」をクリックします。)





【アプリケーション固有のパスワードを作成】


ふたたびログイン画面になるので、ログインします。





ここで現在接続済みのサイトやアプリケーションのアクセス設定を取り消すことができます。

ページ下部にアプリケーション固有のパスワード設定画面があります。
こちらで、個別にパスワードを設定します。
重要!
私のAndroidではこの設定をする必要がありました。(au DIGNO)




パスワードが設定されました。
重要!
アプリケーションを利用する際にこのパスワードが必要になります。




【バックアップ用電話の設定】


2段階認証プロセスが設定されると、アカウントのセキュリティが強化されたことを伝えるメールが配信されます。
アカウントにいつでもアクセスできるようにしておくための作業をしておきます。


電話を携帯していないとき、電話番号を使用できないようなことがあった場合にGoogleから自宅や勤め先のバックアップ用電話にコードをお送りすることができます。

https://accounts.google.com/SmsAuthConfig にアクセスします。
「電話番号を追加」をクリックします。




コードを受け取る方法を「音声通話」とし、電話番号を入力します。




他にバックアップ コードを印刷する方法もあります。



Googleアカウントのセキュリティアップシステム・2段階認証をさらに便利に使うためのアプリが以下のサイトで紹介されています。
ワンタイムパスワードを使える便利なもののようです。
http://www.tabroid.jp/app/tools/2012/12/com.google.android.apps.authenticator2.html