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2015年5月24日日曜日

ひとつのストーリーを学ぶことで、より理解しやすくなる【探究LIVE in Hiroshima】

探究LIVE開催中

「子どもの知りたい」を育てる探究型学習を親子で体験できる「探究LIVE in Hiroshima」。
宝槻 泰伸さん、森本佑紀さんをお迎えし、大盛況のうちに終了しました。

予定をされていた3時間はちょっと長いかなと思っていましたが、終わってみれば本当にあっという間。
参加した子どもたちがイキイキ発言していたのが、とても印象に残りました。

LIVEでは、探究博士から出された質問に対して、親と子ども(親子連れでない場合は、大人同士)が対話をしていくことが中心でした。

一例をご紹介すると・・・
「車はどうやって生まれたか」(すいません、メモしていなかったので、正確なタイトルではないですm(__)m)というお話では、このように学びました。
  1. 最初のタイヤは木で作られており、それほど強くなかったので、どう強くなったかということを親子で話し合う。
  2. その後で、単にどんな人がどんな発明・発展をしたかという事実だけを学ぶのではなく、発展した過程をひとつのストーリーとして説明をしていただいた。
  3. さらに発展をさせた人を時系列で答えるクイズが出題され、子どもたちは一生懸命覚えて、みんな答えることができた。

「シュメール人」がタイヤを発明したというような個々の断片的な事実だけでなく、ひとつのストーリーとして学ぶことで、とても理解しやすいと思いました。

いわゆる教科書的なものよりも、まずマンガ、本、映画から学ぶことをオススメされているのも、ストーリーがあり、全体像を見て理解しやすいからなのですね。

こういった学び方は無理なく、子どもの興味を引き出せそうです。
我が子とも早速やってみたいと思います。


車はどうやって生まれたか
みんなで考え中


子どもたちがドンドン引きこまれていきます
子どもたちがドンドン引きこまれていきます


関連Webサイト


ここで書いた内容は今回のLIVEのほんの一部です。
もっと詳しく知りたい方はぜひWebサイトを訪れてみてくださいね。

探求学舎のWebサイト
http://tanqgakusha.jp/

tanQFamily
http://www.tanqfamily.com/
毎週 "探究博士" から届く謎を親子で楽しみながら解き、子供の興味を引き出すコミュニティ

探究レシピ
http://tanqrecipe.com/
子どもの探究心をかきたてて、自ら勉強をする心を養うための方法論の紹介

探究シネマ
http://tanqrecipe.com/tanqcinema/

探Q channel
https://www.youtube.com/channel/UCEK-5vX5I8rf1Bfcn_QCL4w/feed


宝槻さんの著書です。こちらもオススメ!


強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話


勉強嫌いほどハマる勉強法

2015年5月21日木曜日

子どもの興味や意欲を高める機会を作りたい

こんにちは。ヒロジーコム上空です。
今日は久しぶりに子どものことについて書きます。

ポケモンカードゲーム

小学2年生の長女は、まったく朝がダメ。
何度声をかけても起きず。添い寝して起こしても起きず(笑)
起きてもしばらくはチョ~がつくほど機嫌が悪くて、お父さんが何を言ってもダメ。
それがおばあちゃんの家に行ってるときは早起き。まして歳の近い従姉妹が来てたら、さらに早起き。
楽しいことがあるとそうなりますよね。

代わって小学5年生の長男は、自分のやりたいことをするために、平日は5時に起きます。
勉強をしたり、自分の録画しておいた観たいテレビを観たり、あるいは大好きなカードゲームをしたり。
カードゲームに関しては、私も付き合わなければいけないので大変ですが(^_^;)
ちゃんと目的を持って早起きができるので、大したものだなと思います。

そんなカードゲーム好きの長男が今楽しみにしているのは、ポケモンカードゲームの全国大会予選。
全国大会と言っても広島では開催されないので、一番近い大阪のポケモンセンターへ行くつもり。
予選を通過して、全国大会で上位入賞すれば、アメリカで開催される世界大会にも!・・・と妄想は膨らむばかり(笑)

ま、そんな妄想よりも、今最も興味を持っているカードゲームで、いろんな人と交流できるのはとても良いことだなと思っています。


これまでもいろんなことにチャレンジする気持ちは持っていたのですが、このカードゲームの大会については自ら「これがやりたい!」と言い、毎朝私を相手に練習をしています。
そんな子どもの「やりたい」に対して、父親としては見守り、興味や意欲を高めてくれる機会をもっと作れればと思っています。

子どもが目を輝かせているときって本当に幸せです♪

2015年5月18日月曜日

子どもが逃げる!パパが追いかける! 第4回逃走中ごっこ!

パパハンター

私が理事として関わらせていただいているパパフレンド協会主催の『第4回逃走中ごっこ』が2015年5月24日に開催されます。(あと一週間を切りました!)

フジテレビ系列で放送中の『逃走中』をみて、子どもに「やりたい!」と言われた経験はありませんか?
『逃走中ごっこ』は携帯電話など使用せず、小さなお子さんでも気軽に参加できるイベントです。
親御さんには、ハンターになって、子どもを追いかけたり、子ども達が怪我をしないよう見回りをしたりといったスタッフとして参加をいただくこともできます。(スタッフ参加は強制ではありません)

週末、ぜひ親子で一緒に本気になって楽しみましょう!

日時とスケジュール、場所など

  1. 日時
    2015年5月24日(日)10:00~(雨天中止)
    【スケジュール予定】
    9:40  受付開始 
    10:00 説明
    10:30 逃走中ごっこ1回戦(45分間予定)
    12:15 昼食
    13:15 逃走中ごっこ2回戦(45分間予定)
    15:00 解散
  2. 場所
    花みどり公園 シャクナゲの国(広島市安佐北区安佐町久地2411-1)
  3. 参加費
    保護者により参加費3種 お子さん1人あたり 
    (午前午後の2回戦、お子さんの保険代、お菓子代)
    この逃走中ごっこ!は、保護者皆さまと一緒につくりあげていくイベントになります。 そのためスタッフとしてご参加いただける場合等金額が異なります。

    ■協会正会員 スタッフ参加  1人1,500円
    ■協会正会員 非スタッフ参加 1人2,500円
    ※パパサークル会員は上記いずれかより500円OFF
    ※上記いずれも事前に会員登録を済ませていることが条件となります。
    ■一般参加者(協会非会員)  1人3,500円
  4. 持参物
    お弁当、水筒、タオル、レジャーシート、動きやすい服装、あれば子供用腕時計
  5. 対象
    主に幼児~小学生低学年 (未就園児や小学生高学年も参加可能です)
  6. 定員
    子ども50名(先着順)


申込みの詳細

申込みはこちらからどうぞ
http://papafriend.jp/info/201.html


昨年開催された『第3回逃走中ごっこ』の様子をご覧いただけます


2015年5月12日火曜日

広島初!「子どもの知りたい」を育てる探究型学習を親子で体験できる

イベントフライヤー
子どもに楽しみながら学んで欲しいが、ご自身では楽しく教えることができない・・・
そんな悩みを持たれているご家庭が多いのではないでしょうか。
子どもと一緒に楽しく考え、話し合いながら学ぶべる方法があったらいいですね。

私が運営に関わっている子どもキャリア塾では、来たる2015年5月24日に「探究心」と「自発性」を育てる探究学習を実践されている宝槻泰伸さん、森本 佑紀さんをお招きして、講演と実践のライブを開催します。

お二人が「親子で楽しむ起源探究」として公開されている動画をご覧ください。

1メートルの長さはどうやって決まったの?

富士山の高さは3,776m、スカイツリーは634m、東京~大阪間は500km。
これって、どうやって測っているの?
メートルやセンチメートルって誰が決めたの?
長さの単位は世界中で勝手に作られていました。
そこでフランス人は、世界基準の単位を決めようと立ち上がります・・・
この動画を観るだけでもワクワクですね!
ぜひこの機会にお話と模擬授業を、親子で体験してみませんか?

講師紹介

tanQfamily Webサイトより

宝槻 泰伸 氏  tanQfamily Founder
探究型の学び”を子どもに伝える塾・探究学舎の塾長。本人自身も「探究型の家庭教育」という異色の体験をもつ。その体験を綴った著書「強烈なオヤジが3人の息子を高校も塾も通わせずに京都大学に放り込んだ話」を出版。全国からの反響を受け、“探究型の学び”を全国の家庭に届けたいという想いからtanQfamilyをスタートする。宗一郎又はジョブズ的存在(でありたい)。

森本佑紀 氏  tanQfamily CEO
勉強なんてつまらない、「社会での通行手形」だと考えていた学生時代。大学のとある授業で学ぶことの面白さに出会う。そこには驚きと感動があり、とにかく全てに対して「知りたい」と思うようになる。経営学、物理学、数学、科学史、哲学…。自らの後悔と、「学ぶことの面白さを子供に伝えたい」という想いから、家庭教育サービス「tanQfamily」を宝槻と共に開発。コペルニクス的存在(でありたい)。

開催日時とお申込み方法

【日時】
2015年5月24日(日)13:00~16:00
場所:学校法人神村学園広島学習センター
(広島市中区紙屋町1-1-13 長崎ビル3F)



【参加費】
当日、受付にてお支払お願いいたします。
①親子でご参加の場合
親子一組    3,000円
大人お一人追加 1,000円
子供お一人追加  500円

②大人だけのご参加の場合
大人お一人   2,500円
ご夫婦 追加   1,000円

【定員】
60名

【お申込み、お問い合わせ】
メールフォーム、Eメール、電話、Facebookにて受け付けております。
お名前・ご参加人数(内訳)・Eメールアドレス・お電話番号 をお知らせください。

●問い合わせフォーム
https://weblike-2b4u.ssl-lolipop.jp/kodomo-career/contact/index.html

●電話
070-5055-1196(いとう)

●Eメール
contact@kodomo-career.com

●Facebook
https://www.facebook.com/events/786175938134576/

2015年2月2日月曜日

娘の不安

顔隠し
娘が朝から元気がない。
月曜だから行きたくないのかな。
寄り添って聞いてみるけれど、浮かない顔。
何とか学校へ送り出したけれど心配。
後から妻に聞いてみると、少し悩みもあるみたい。


夜19時ぐらいに、娘から電話。
「おとうさん、はやくかえってきて・・・」


21時頃帰ると、既に寝る体制。
「おとうさん、いっしょにねて」
帰ったばかりで何もできていないけれど、少しだけ添い寝。
学校のことを聞きつつ、いろんな話しをする。
フザケたり、手を握ったり・・・本当にかわいい。

この子の不安を取り除ければいいのだけれど、今、私にできることは寄り添うことだけ。
この子がしっかりと歩めるように、ずっとここにいるよ。


2014年9月5日金曜日

9時に帰る

今晩は。ヒロジーコム上空です。
8月は広島では、とても辛いことがありました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、被災された方には、心よりお見舞い申し上げます。

この出来事で多くのことを考えさせられました。
自分ができることはなにか、自分の大切な人を守れるか・・・
全力で生きないといけないなと思っています。



夏休み、シャープのスマホ工場見学で今日は子どものことを書きます。
子どものことというよりは、子どもに対する自分の気持ちですが(^_^;)

朝は、(それこそ徹夜仕事でも終わらないとき以外は)必ず子どもの顔を見て、一緒にご飯を食べて、学校に送り出すようにしているのですが、平日の夜はもうずっと以前から、夜子どもたちが寝るまでに帰ることはありませんでした。
ですが、ここ最近はよっぽどのことがない限りは、9時前後には帰っています。

朝だけだと、前日の様子をうかがい知ることは難しいですし、登校前の慌ただしい中では、じっくり話をすることもできません。
9時に帰ったからと言って、既に寝る時間なので、じっくり話すことはできないのですが、それでもその日の様子を感じ取ることができるし、寝る前に本を読むこともできます。

夏休み、シャープのスマホ工場見学でもちろん、自分が子どもたちに会いたいのが一番なのですが、小学校4年の息子と小学校1年の娘が日頃何を感じて、どう過ごしているのか、どう成長していっているのか、ちゃんと自分の目で見ていたいのです。





2014年5月22日木曜日

町民運動会

ラーメンを咥えてゴール!
ラーメンを咥えてゴール!
先日、町民運動会に参加しました。


最初は「参加したくな~い」なんて言っていた子どもたちも、実際にグラウンドに来てやる気が出たのか、兄妹ともにドッジビーを傘に入れるゲーム、障害物競争、親子列車(結んだロープの中に親子で入り走る)、そしてリレーと、たくさんの種目に参加しました。


私は1種目のみの参加だったので、普段の運動不足解消にもならない運動量でしたが、普段お日様を浴びない生活なので、ちょっと元気になった気がします(^_^;)



普段、私も子どもも、何か行事がない限り、なかなか地域の人たちと交流する機会もありません。なので、こういうときは積極的に参加をしています。
参加すれば町内にこんな人がいるというのが分かったり、分かってもらえたりすれば、地域の活動や子どもたちの見守りもしやすくなりますよね!

これからもどんどんやっていきます!



重たそうな体(^_^;)




まずは運動できる体をつくらないと・・・


2014年1月28日火曜日

プロに撮っていただいた写真と私が撮った写真


こんばんは!上空です。
そういえば最近、子どものことを書いていなかったので、書こうかと思っていた矢先に二人ともインフルエンザ。
今週は家でおとなしくしています。
なので、少し前のお話を。

娘は昨年、数えで七歳だったので、七五三のお参りをし、記念に写真を撮影しました。

近くの写真館に行ったのですが、さすが、子どもをノセるのがうまい。
写真を撮りながら話かけることで、子どももいい表情になります。
撮影は着物とドレスで行い、一人だけのものから兄妹揃って、そして家族での写真を撮ってもらいました。

七五三撮影終了後は写真を選ぶのですが、そこは親ばか(笑)、あれもこれも「かわいい~」を連発してどれも欲しくなります。
さすがに全部となると十万単位でお金がかかるので難しいですが、それでも10枚以上は購入しました。

普段はお兄ちゃんとふざけていたり、遊んでいたりするところを撮影する「ありのまま」の表情が出た写真が好きなのですが、祝い事ですとやはりちゃんとした写真撮影が良いですよね。
逆に普段とは違う娘の表情が見れたことも嬉しかったです。

成長の記録として、いつまでも残しておきたい写真です。







2013年10月20日日曜日

ふたりの時間、そして神輿

 堤平神社 神楽

こんばんは。上空です。
昨晩は娘と2人で、氏神様である堤平神社の秋祭りに行ってきました。
娘が神楽を観に行きたいと言うので、普段なら外出しない夜遅くから行ったのですが、お兄ちゃんは行きたがらなかったので、娘と2人きりのデートになりました^^;

遅い時間にも関わらず、若い子がたくさんいて賑やか。大人たちも神楽を見る人が多くいました。
私たちはりんごあめを買って「八岐大蛇」を観ました。
近くに陣取ることができなかったのですが、遠くからでもその迫力のある舞は伝わってきました。
大人はそういったものを見て思わず拍手をすることがあると思うのですが、娘も拍手をしていたのでビックリ。
人って感動するとこんなに小さい子でも自然と拍手するんですね。

帰り道、神楽の話や自分のことを理路整然と話す娘を見て、オヤジは感動してウルッときてしまいました。(すぐに泣く 笑)
そんな私に向かって娘が
「おとうさん、ちゃんと●●(娘の名前)の話を聞いてよ」
「うん、なに?」
「あのね、●●ね、今おならしたの」
「え~!?」
自転車をこぎながら大爆笑でした。
やっぱりまだまだ子どもです。

そして今日は子供神輿。
心配された雨もあがったので、神社でお祓いをしてもらい、3グループに分かれて町内を約2時間かけて練り歩きました。
ウチの子どもたちも先頭でひっぱりました(^^)
私もいつのまにかワッショイ係(笑)になり、神輿を担いでワッショイをして楽しみました。

この地域では子供会がないので、地域の子どもたちが集まって何かをするというのはほとんどありません。
子ども、大人お互いに「こんな子がいる」「こんなおじさん、おばさんがいる」と顔だけでもわかれば、声をかけることでもできるし、危険を回避できますよね。だからこういう行事はとても大切です。

地域が子どもたちと一緒にできる行事は、これからも続けていかなければいけないですね。

2013年10月16日水曜日

長男の姿を見て

関係ない写真ですが^^;
今日は夕方、自宅に近い場所で打ち合わせがあったのですが、少し早めに終わったので、長男が通っているランニングクラブに寄ってみました。

昨日のブログで書いたとおり、できるだけ子どもたちといる時間を作っているつもりですが、子どもの心をちゃんと感じることができているか不安だったので、家族といるとき以外の長男を見てみたかったのかもしれません。

到着したときには、すっかり日が暮れて、クラブの終了時間も迫っていたのですが、長男は照明に照らされたグラウンドを一生懸命走っていました。

走るところを見れたのはもちろんですが、どんな表情で、どんな風に友だちや先輩、先生と接しているのか、実際に見ることができて少し安心するとともに、今の長男が何となくわかったような気がしました。

これからもしっかり子どもを見て行きたいと思います。

2013年10月15日火曜日

子どものことをわかっているか不安

男三瓶下山中
最近、ふと思うことがあるんです。
イベントやセミナー、講演など子育て支援に関する多くのことに関わっているのですが、自分の子どものことをちゃんと見ることができているかなって。

休日は山登りをしたり、補助輪なしの自転車に乗れるように練習したりと、何かを一緒にすることはたくさんあります。
日常では、できるだけ子どもたちといる時間を作っているつもりですが、外側だけでなく、子どもの心をちゃんと見ることができているか、感じてとることができているか、とても不安になるのです。


森林公園にて特に長男はもう9歳。話のなかにも「今までと違う部分」を感じます。
つい先日もちょっとした会話の中で「自分はAだけど、みんなはBだ。オレもBだったらよかった」みたいなことを言うんですよね。
周囲(の環境)と自分(の環境)を比べることも増えているようです。
そういえば、この年頃には常にそんなことを考えていた気がします。

私もそうでしたが、「なにかあるなら話しなさい」と言っても、話しはしないので、まずは子どものほうから話してくれる環境だけはつくって行こうと考えています。これもなかなか難しいのですが、やらないといけないですね。

ママとはかたちが違うかもしれませんが、パパも悩んでいると思うのです。
こういうときに先輩パパやパパ友が近くにいると嬉しいです。
パパたちが気軽に子どもについて喋ることが出来る場所はやはり必要ですね。


2013年9月22日日曜日

プロに学ぶ!!子どもキャリア塾 第3弾「ホームページ作成塾」終了しました

本日、プロに学ぶ!!子どもキャリア塾 第3弾「ホームページ作成塾」を無事修了しました。
普段、人前で話す機会といえば、プレパパママに「先輩パパの育児体験談」として話をする、もしくは先日のTrelloセミナーで話したぐらいでしょうか。
大人に向けて話す機会はあっても、子どもに対して話をしていくのは初めての試み。
大変緊張していたと思います。

でも不思議なんです。

話していくうちに、私自身が楽しくなっていくのがわかるんですよね。

ホームページを作るということが、本当に楽しいと思えること
その楽しさを参加いただいている子どもやお母さんにもわかってもらいたい

という気持ちが溢れ出てきて、いつのまにかたくさん喋っていました(^_^.)


今更ながら、想いを持って話すって大切だなと感じることのできた日でした。
これからもどんどん話していきたいですね。

参加をしてくださったみなさん、本当にありがとうございました。


未来型子育てプロジェクトのページより


2013年9月18日水曜日

プロに学ぶ!!子どもキャリア塾 第3弾「ホームページ作成塾」開催します


私が子育て支援を始めたきっかけは、2003年からすくすくネットというSOHO事業者が集まって作られた子育て支援情報サイトに関わったことでした。

そのサイト運営から1年後に子どもが誕生し(現在、9歳の男の子、6歳の女の子がいます)、単にサイトを運営するだけではなく、自身の体験を元に子どもがいることの素晴らしさや楽しさを多くの方に伝えたいという想いがつのってきました。



ホームページ作成塾チラシ想いを実行をしていくと、いろんなことがつながっていくんですよね。


その中で、私は子育てに関わるたくさんの人たちと出会い、それぞれ大きな想いを描いていらっしゃることがわかりました。そして今では一緒に活動をさせていただいている方たちがいます。

携わっている活動のひとつ「未来型子育てプロジェクト」では、現在、「子どもキャリア塾」を開催しています。
「子どもキャリア塾」は将来羽ばたいていく「社会」とは、どのようなものか、どんなお仕事をしている人がいらっしゃるのか。子どもたち自身が、その道のスペシャリストから、話しを聴き、具体的に学べる機会を持つ塾です。

第3回が今月の22日に開催されるのですが、なんと講師は私。
タイトルは「ホームページ作成塾」。
私自身の体験談とソフトを使わずに一からホームページをつくる方法。また、インターネットの安全で快適な使い方を親子で一緒に体験し学んでいただきます。

【日時】
2013年9月22日(日) 10:00~12:00
【会場】
広島市まちづくり市民交流プラザ 〒730-0036 広島市中区袋町6番36号 電話: 082-545-3911
【対象】
小学校4年生以上のお子様、保護者の方
【参加費】
親子で3,000円(お子様おひとり追加 +1,500円)
【お申し込み・お問い合わせ先】
電話:070-5055-1196 いとう
申し込みフォーム(チケット):http://everevo.com/event/8129

プロに学ぶ!!子どもキャリア塾
http://kodomo-career.com/


今年の後半はなんだか喋る機会が多くなりそうです。

2013年5月16日木曜日

濃い一日、でも嬉しい一日

何だか盛りだくさんの日でした。
なんかまだやることがあるような・・・
でも、瞼がトムとジェリーのトムになってます(+o+)


今日は午後から「未来型子育てプロジェクト」のメンバーお二人とともに、ある事務所をお訪ねし、計画しているプロジェクトの提案をしました。
提案については快く引き受けてくださり、どういう方法が良いか一緒に考えていただきました。
この内容については近いうちに発表ができるかと思うので、楽しみにしていてください。

広島のビジネス街で打ち合わせの後は、安佐南区の農家を訪問。
こちらで畑を見せていただきながら、いろんな説明(なぜか野菜たちのことだけではなく、芸能人のことまで)を聞いて(笑)、新しいプロジェクトの構想を練りました。

どちらもこれからの活動の核になりそうな予感がしています。


メンバーがそれぞれの場所に戻ってからもfacebookのグループやプロジェクト管理ツールTrelloでディスカッション。

内容も濃かったのですが、今日もメンバーお二人の行動力や分析力に、とっても良い刺激を受けて気持ちも濃縮。私もがんばらなきゃね!


写真は農家にお邪魔したときのものです。





2013年5月15日水曜日

今日もたくさん撃たれました(笑)

衝撃的なタイトル(笑)で驚かれた方もいらっしゃるかと思います(いや、いないか)。

本日、娘の参観に行ってきました。
娘が年長になって初めての参観です。
前回の参観から約3ヶ月ですが、保育園で一番上になったこともあってか、行動を見ると、とても成長をしたような気がします。
家の中での様子は分かるのですが、集団の中での行動を見ることはないので、娘の違う一面を見ることが出来て嬉しいですね。

参観には妻も行っているのですが、どうしても都合がつかないことが無い限り、私も顔を出すようにしています。
だって、子どもの様子はもちろん、友達やそのご家族とも会うことができる機会なんて滅多にないですもん。


そうそう、「撃たれた」というのは、指の拳銃で子どもたちに撃たれたということです。
前回参観時のエントリーにも書いてますが、撃たれたときに私が必ず大きなリアクションをするので、面白いようです。(時には避けたり、撃ち返したりもします。)
今日は今までにないくらいたくさんの子どもたち(12、3人かな)に撃たれました(笑)

この時間も私の大切な時間です。

2013年5月10日金曜日

小学3年生

小学3年生
このゴールデンウィークは久しぶりに長く子どもとの時間を過ごした気がします。

毎朝必ず一緒にご飯を食べて送り出すことはしていても、起きてかたった一時間ぐらい。
子どもが普段どんなことを考えていて、どういう行動をしているのか分かっていないことがたくさんありました。
やっぱり子どもとの時間はしっかり取らなければいけないですね。

長男は4月から小学3年生ですが、ときどき「小学3年生って、こんなに幼かったっけ?」と思うことがあります。
自分自身が3年生だったときは、もっとしっかりしていたような気がします。
もちろん記憶の中のことなので、都合の良いように組み立てているのかもしれないのですが。
それぐらいからの記憶が今でもしっかり残っているんですよね。

3年生と言っても、成り立てと4年生になる前ではぜんぜん違うでしょうし、これから肉体的にも精神的にも成長していくのでしょう。

そう思うと、もっともっと色なことを一緒に感じ、学んで行かなければと思ってしまいます。



2013年3月22日金曜日

子どもの成長


e子育てネットで書いていたコラムが終了になったので、許可を得て転載させていただくことになりました。
これから少しずつ掲載していきますね。
子育ての想いが少しでも共有できれば嬉しいです。



子どもたち
見ていてこちらが楽しくなるくらい大きな声で笑ったり、見ていられないぐらいくしゃくしゃな顔をして泣きじゃくったり、そんな子どもの顔を毎日毎日見ています。

どんなに忙しくても、出張などで会えない日を除けば、一日のうち、必ずどこかで顔を見て話を聞くようにしているのですが、ふといつもの子どもたちを見ている目(親ばかモードということでしょうか)ではない目で見ると、子どもの顔つきが今までよりも大人びていたり、こんなこと言ってたっけ?と驚いたり・・・私と接する時間以外でも、子どもはいろんな経験をしていて、たくさん吸収し成長をしているのを感じとることができます。
そう考えると、私が今子どもにできていることは、ほんのちょっとのことなんだろうなと思います。

これから、子どもにどれだけのことができるのでしょう。
それはわかりませんが、親として私自身が必ずやろうと思っていることは、子どもが成長するなかで悩んだり苦しんだりしたときに、バランスを崩して倒れることのないよう、子どもの補助輪になることです。

愛する子どもたちの人生が、子どもたち自身の納得できるものになるように、親父はまだまだがんばります。

2013年3月17日日曜日

俺は男だ

なんちゅー顔してんの
なんちゅー顔してんの

長男(8歳)。だんだんと男のこだわりが出てきてます。
先日、某フードコートでご飯を食べました。
その際、長男はピカチュウランチを頼んだのですが、ランチについてきたオレンジジュースのコップが「キティちゃん」だったのです。

「え~~~~っつ、俺嫌だ!」とジュースを飲もうとしません。
「●●(妹の名前)の水と交換する」と言っていうことを聞かないのです。

10分ぐらいもめたでしょうか。
結局、長男はジュースを飲まず水を飲みました。妹はもちろんジュース。

私からすれば、なんでそこまでこだわるの?という感じですが、子どもなりに「男はこうだ」みたいなものがあるのかもしれません。最近はこれ以外にも、いわゆる女の子が使うものに対して、拒絶反応を見せることがあります。

そういえば友だちの女の子を呼ぶときも、ちょっと前までは「●●ちゃん」と言ってたのに、今は「●●」と呼び捨て。こういうところにも意識が出ているのでしょうか。


でも、でも、妹と一緒に女の子のアニメを見るんですよね。(なんかテレビの前でいちゃもんつけてますが 笑)

こうやって成長していくんでしょうね。
自分も子どものころそうだったのかなぁ。
今度実家に帰ったら聞いてみようと思います。

(e子育てネットの子育て応援コラムで書いたものを転載)

2013年3月14日木曜日

保育園に行きたくない


走る!
長女(5歳)。いつも元気に保育園に行き、楽しく過ごしているようです。
ところがある日、いつもと違って保育園へ行く直前になり、行きたくない素振りを見せました。
しかしその日は妻が引っ張って連れて行きました。
私は娘の様子が仕事中も気にかかっていたのですが、仕事を終え帰宅したときにはもう寝ていたので、その後の様子を確かめることなく、そのまま一日は終わりました。

次の日、昨日よりも行きたくないという気持ちが強くなったのか、玄関前で大泣き。頑として動かず、妻は出勤時間に間に合わなくなりそうだったので、私が連れて行くことになりました。
ここまで嫌がるのは何か理由があるのだと思い、泣きじゃくる娘を抱っこしながら、少しずつ話しをしていくと・・・

数日前に保育園で身体測定があり、その結果、背の順番が仲の良い子に抜かされてしまったことがとても悔しかったみたいで、行きたくなかったとのこと。
自分の悔しくて誰にも伝えられないモヤモヤした気持ちを私に伝えたことで、少し気持ちが落ち着いたのか、いつもより遅くなりましたが無事登園することができました。
また、その後行きたくないということはなくなりました。

娘の負けん気の強さは知っていたつもりでしたが、まさかここまでとは驚きでした。
この負けん気が、これからの成長にうまく活かしていけるように、見守っていきたいです。

(e子育てネットの子育て応援コラムで書いたものを転載)

2013年3月8日金曜日

シャツを出す子とシャツを出さない子

兄妹
ウチには2人の子どもがいるのですが、おもしろいほど反対の性格をしています。

おそらくこれも性格から来ていると思うのですが、上の子(男)は下着(パジャマも)をズボンのなかに入れて寝ます。下の子(女)は下着(パジャマも)をズボンから出して寝ます。

上の子は寒かったり、お腹が出ていて腹が痛くなることがとっても嫌だからそうしているのでしょう。
下の子は寒かろうが、腹が痛くなろうがお構いなし。
夜中に帰った時には、必ず下の子のお腹が布団から出てないか確認をします。

この二人の違いは片付けにもよく出ています。
上の子はポケモン(ポケットモンスター)が大好きで、ポケモンカードをエキスパンションマーク(どの商品に入っているカードか、目印になるマーク)ごとにキレイにわけて整理するタイプ。(自分の中であまり大切でないものはそうでもない)
下の子はいろんな遊びをして、遊んだものなどをそこらじゅうに置いてしまい、どこにいったか分からなくなるタイプ。

こんな二人がこれからどう成長していくのか、不安もありますが、楽しみなのは間違いありません。