2008年6月22日日曜日

David Bowie - China Girl

どの時代のボウイを紹介するか迷ったが、この曲が頭から離れなかったので、とりあえず。
ボウイを超メジャーにしたアルバム「Let's Dance」に収録。
ファンの間では賛否両論のアルバム。
個人的にはどうしてもここ以前を聴いてしまう。

David Bowie

David Bowie (born David Robert Jones on January 8, 1947 in London) is an English rock musician and actor. more...

[via FoxyTunes / David Bowie]



2008年5月6日火曜日

Divinyls - I Touch Myself

オーストラリアのバンド。パフォーマンスも歌詞もかなりエロい。
91年のヒット曲。

Divinyls

Divinyls are an Australian rock music band. The core of the band is and has been vocalist Christina Amphlett and guitarist Mark McEntee. Amphlett had impeccable pop credentials, being the cousin of Sixties Australian pop icon Little Pattie and thus closely related to pioneer Aussie rocker Col Joye and his brother, leading promoter Kevin Jacobsen. more...

[via FoxyTunes / Divinyls]



The Specials - Too Much Too Young

白人黒人混成バンド。ジャマイカのスカにパンクのテイストをミックスした2トーンスカのバンド。
プロデューサーは何と、エルビス・コステロ。
スペシャルズは以前から知ってたけれど、これは初耳でした。

The Specials

The Specials were an English 2 Tone band formed in 1977 in Coventry. more...

[via FoxyTunes / The Specials]



Official homepage
http://www.thespecials.com/

2008年5月3日土曜日

ABC - The Look Of Love

何年ぶりだろう。20年以上前に聴いてから、それ以来の気がする。
サウンドのリッチさとダンディズムは、今聴いても楽しくなる。
全英チャート1位。プロデュースはトレヴァー・ホーン。
この曲と同じアルバムに収録されている「Valentine's Day」も私にとっては捨てがたい曲だ。

Official homepage
http://www.abcmartinfry.com/

ABC

[via FoxyTunes / ABC]



リクエストによる埋め込み無効のためリンクで。
http://jp.youtube.com/watch?v=ZkwEK9AYQHg

2008年4月14日月曜日

Sara Bareilles - Love Song

最近聴いたなかでは、かなりいい。
マルーン5、ベンフォールズなどのオープニングアクトを務めていたらしい。
音そのものは新しいとは思わないけれど、メロディの良さとピアノ、リズムの粘りが耳に残る。
この曲以外にも数曲聴いてみたが、はずれなし。
日本でのPRは?という感じだが・・・

Sara Bareilles

[via FoxyTunes / Sara Bareilles]



http://www.sarabareilles.com/

リクエストによる埋め込み無効のためリンクで。
http://jp.youtube.com/watch?v=MR5xv3pt7KI

2008年3月24日月曜日

Soundgarden - Black Hole Sun

グランジの元祖とも言われるバンド。
重厚なサウンドに心を奪われる。
この手のバンドって、なかなか気に入るバンドがいないのだけれど、このバンドはいいです。もちろんニルヴァーナもいいですが。

2008年3月23日日曜日

Led Zeppelin - The Ocean

5枚目聖なる館の最後の曲。
個人的には大傑作のIVに匹敵するぐらいいい出来栄えだと思う。
ツェッペリンの変拍子は私にとってとても心地よい(という言い方も変だが)。
それにしてもジミーペイジかっこええ!

2008年3月3日月曜日

The Nolans - I'm in the Mood for Dancing

とにかく流行った。明快かつ快活。
洋楽で初めてオリコンのシングル、LP、カセットの1位を記録しているそうだ。

http://www.nolansisters.com/

2008年3月1日土曜日

The Jam - Down in the Tube Station at Midnight

とにかく好き!無人島へ持っていきたい曲10曲のうちのひとつ。
パンクムーブメントの中で登場したバンドだが、その幅広い音楽性と試みは、そんな枠には捕らわれていない。

2008年2月29日金曜日

Sheryl Crow - All I Wanna Do

王道です。ロックの良いところをうまく消化している人だと思う。
このところ、女性アーティストばかりだ。

http://www.sherylcrow.com/

2008年2月28日木曜日

Lauryn Hill - To Zion

彼女の語りかけるような歌とゴスペル風コーラスが心の奥に染みわたる。
ワンルーム一人暮らしの部屋で、キャンドルを見つめながら聴いた記憶がよみがえる。名作。

http://www.lauryn-hill.com/

2008年2月27日水曜日

Lisa Lisa & Cult Jam-Just Git It Together

時なんとなくはまっていた。
いわゆるB級だと思うけれど、それもいい感じ。
リサリサ・・・ジョセフのお母さんですな。(←ジョジョ)

2008年2月22日金曜日

Madonna - Papa Don't Preach

私のとってはこのころのマドンナが鮮明に記憶に焼き付いている。
よくシンディ・ローパーとも比較されていたが、今となってはそれがまったく無意味だったのがよくわかる。
才能は音楽だけに留まっていないようだ。
「史上最も成功した女性アーテイスト」と記録されることもうなずける。

http://www.madonna.com/

2008年2月20日水曜日

Wendy & Lisa - Are You My Baby

プリンスのバックだった2人が結成したデュオ。
何でこの人たちが売れないんだ!って文句を言いたくなるくらい、素晴らしい楽曲を提供してくれている。
ファンキーだけどメロディアス。
この曲が収録されたFruit at the Bottomもいいけれど、次作のEroicaも聴きごたえあり。

http://www.wendyandlisa.com/

2008年2月18日月曜日

Cyndi Lauper - Girls Just Want to Have Fun

とにかく聴いて!楽しい!
この曲を含むアルバム全曲がキラキラと輝いていて、ワクワクしてくる。
当時MTVがとても力を増した時期でもあり、ビデオも凝っている。

http://www.cyndilauper.com/uniquecirx/home.php

2008年2月14日木曜日

10cc - I'm Not in Love

ケヴィン・ゴドリー、ロル・クリーム、エリック・スチュワート、グレアム・グールドマンの4人がオリジナルメンバー。
架空の映画のサウンドトラックを創りあげた3枚目のアルバムに収録。
甘いのだけれどピリリと辛い。音の分厚さや構成が練りに練られている。

リアルタイムでは聴いていないけれど、ハマった。

2008年2月13日水曜日

Foundations - Build Me Up Buttercup

白人・黒人混成のグループ。つかみが良い。
サザンの曲にも似たものがあったような気がする。

2008年2月12日火曜日

Counting Crows - Mr.Jones

かなりイケてるバンドだと思う。
会社員時代、ワンボックスの営業車では地元のラジオ放送(RCC)が流れていなければ、FENが流れていた。
そのときによくオンエアーされていた曲だ。
今、聴き返してみてその骨太さにゾクゾクきている。

2008年2月10日日曜日

Aerosmith - Back In The Saddle

アロスミス4枚目のアルバム1曲目に収録。
これまた名盤です。
最近のエアロスミスもいいけれど、個人的にはこのころのエモーションむき出しな感じがいい。

う~ん、紹介は70年代が多いな。世代的には80年代なのだが。

2008年2月9日土曜日

Carole King - I Feel The Earth Move

キャロル・キングの名作「つづれおり」の1曲目に収録。
全編通して心にしみわたるこのアルバムのなかで聴いてほしい。

2008年2月8日金曜日

Spencer Davis Group - Gimme Some Lovin'

ロックの歴史を語る番組では必ずといっていいほどオンエアーされている気がする。
スティーヴ・ウインウッドはこのときまだ10代半ばぐらいだそう。

2008年2月7日木曜日

Wilson Pickett - In The Midnight Hour

60年代を代表するソウル、R&Bシンガー。
ストーンズをはじめ、多くのミュージシャンが影響を受けている様子。

2008年2月6日水曜日

Eric Clapton - Cocaine

クラプトンは私の大好きなギタリスト。
ギタリストとしてだけでなく、シンガーとしてもとても味わいがある。

2度ほど、生クラプトンを体験した。
1度目はジョージ・ハリスンとのジョイントで、2度目は単独ライブで。
いずれも素晴らしいパフォーマンスだった。

2008年2月5日火曜日

Chicago - Saturday In the Park

シカゴとの出会いは1982年に大ヒットした「素直になれなくて」。
友達の家でよく聴いた。「あのころ」がよく思い出せる曲。

2008年2月4日月曜日

Bruce Springsteen - Thunder Road

アルバムBorn To Runの最初に収録。
こぶしを振り上げパワー全開だけれど繊細。
この曲もアルバムを通して聴きたい曲だ。
私のなかのBest曲でもある。

2008年1月28日月曜日

Van Morrison - Domino

ヴァン・モリソンの曲。簡単な言葉で言ってしまえば、ブルー・アイド・ソウルのシンガー。
R&B、ケルトなどの幅広い音楽性と歌唱力が魅力だ。

Al Stewart - Year of the Cat

アル・スチュアート1976年の大ヒット。
たぶん聴いたのは初めて。
良質なポップナンバー。ピアノのリフがとても印象的で、一度聴くと耳に残る。
若いころって、こういう音楽をわざと避けていた気がする。
(ロックじゃない)ということで。

2008年1月25日金曜日

Pink Floyd - Money

テープが擦り切れるほど聴いた。Money単体で聴いてもいいけれど、やはりアルバム「The Dark Side of the Moon(狂気)」の中で聴くのがいいと思う。音楽の素晴らしさに涙でます。
いわゆるプログレッシブ・ロックのバンドとしては一番好き。内面に深く入り込んでくる。

2008年1月24日木曜日

Tom Petty and The Heartbreakers - You Got Lucky

高校生の頃の曲。たぶんもっとも洋楽を聴いていて、クラスの友達と盛り上がっていたころだ。
シンセの音が当時を思い起こさせるけれど、音楽的な古さは感じない。
トムぺティだけの曲はシングルしか知らないが、私にとってはジョージハリスンやボブディランと結成したトラベリングウイルベリィーズでなじみがある。

ライブ

The Beatles - Twist And Shout

たぶんこの曲から私の中で「ロック」という音楽が目覚めたのだと思う。
それぐらいジョンのシャウトは衝撃的だった。
よく歌まねしていたなぁ(笑)
The Isley Brothersのカバーなのだけれど、オリジナルを完全に超えている。

1965 シェアスタジアムでのライブ


スタジオレコーディング

2008年1月23日水曜日

Tears For Fears - shout

かなりはまってました。
当時大学生でしたが、車の中で絶えず流れていたと思う。
この1曲だけではなく、収録されたアルバム[Songs from the Big Chair]がまた素晴らしい。間違いなく80年代を代表するアルバムだ。

INXS - Not Enough Time

私世代のグループです。
聞き入った記憶はないけれど、耳に入ってきました。
自殺したボーカルのマイケル・ハッチェンスの代わりにゲストボーカリストを起用してライブ活動を続けていたそう。その後ボーカリストを公募して再度の成功をおさめている様子。

2008年1月22日火曜日

The Shins - Phantom Limb

60年代、ネオアコの雰囲気あり。
メロディは良質。

Enigma - Return To Innocence

何度も耳にしてきたが、一度も近づかなかった曲。
なぜだろう。
グレゴリオ聖歌とプログレ、アンビエント、ハウスなどを融合したサウンド。

2008年1月21日月曜日

Spiral Starecase - More Today Than Yesterday

はじめて聴いた。ポップ加減がなかなかいい感じ。
あまり長くは活動していない様子。良い音を出しても続かないことはたくさんある。もったいない。

Procol Harum - A whiter Shade of Pale(青い影)

Procol Harum(プロコル・ハルム)のデビュー曲。1967年の曲。
個人的にはプログレぽさとブルースが混在している気がします。

2008年1月20日日曜日

Fleetwood Mac - You Make Lovin' Fun

Rumours (噂)の9番目に入っている曲。
本日の1曲を聞き始めるにあたって、どうしようかと迷っていたらWebRadioから流れてきた。