2011年2月6日日曜日

セーヌの流れに沿って

最近、絵を鑑賞することにも目が向いてなかったですね。
駅でポスターを見かけました。
シスレー、シニャックといった印象派の画家やモネ、クールベ、ルソーなどによって描かれたセーヌ川沿いの地域を5つに分類し、上流から下流へと順に展示されている様子。

セーヌの流れに沿って
印象派と日本人画家たちの旅

2011年1月3日から2月27日まで

ひろしま美術館
〒730-0011
広島市中区基町3-2
TEL 082-223-2530
http://www.hiroshima-museum.jp/seine


モネは印象派という言葉ができたきっかけになった作品を制作した人ではありますが、私のなかでは印象派という言葉だけには当てはめたくない気持ちがあります。とっても大好きな画家です。
ひろしま美術館所蔵の《セーヌ河の朝》の前に立つと、しばし時間を忘れて見入ってしまいます。