2013年11月21日木曜日

【Mural.ly】視覚的に画像やドキュメントを共有できるオンラインピンボード

業務効率化をすることよりも、もはや業務効率化を図るアプリを見つけることが使命のような私ですが(笑)、最近ハマっているのがオンラインピンボードのMural.ly。
似たようなサービスはいくつかあるのですが、視覚的に優れているので直感的に使える便利なサービスです。今回はMural.lyの基本的な使い方をご紹介。

ヒロジーコムでは、murallyを使ってWebサイトの修正内容を共有したり、デザインの調整をしたりしています。

修正の指示を出します

(2013年11月21日現在の情報です)


muralyにアクセス

https://mural.ly/

Mural.ly

アカウントは新規で取得するか、facebookやGoogleのアカウントを利用することもできます。


サインインすると動画で簡単な説明が流れます。
https://www.youtube.com/watch?v=Qwtl-Zvgp5k

次にMural.lyを使いこなせるように、順に使い方が表示されます。

mural(ピンボード)の作成

Create New Muralをクリックすると新規のmural(ピンボード)が作成されます。

新規作成


muralには様々なものを貼り付けることができる

検索した画像をドラッグで簡単に張りつけることができます。
GoogleドライブやEvernoteからも貼り付け可能。

画像やリンクを貼り付け


付箋形式でコメントを貼り付けることができます。

付箋貼り付け


Webサイトのリンクやサムネールもドラッグで貼り付けます。

動画のリンクも貼り付け可能

他の人と共有することができる

muralに他の人を招待をすれば、共有をすることができます。外部とのやりとりをするには大変便利です。また、アクティビティも記録されているので、どのような操作をしたかも確認できます。

ただしルーム(グループ)そのものの共有はPro版でないとできません。


Pro版(月10ドル)

JPGでエクスポートやZIPでバックアップができます。
パスワード保護でユーザー以外にも見せることができます。
無制限に作成できる。(Freeプランは3つまで)
部屋を複数持てます。

2013年11月20日水曜日

Gmailの添付ファイルがGoogleドライブに直接保存できるように

以前の記事で、Gmailに添付されたファイルを効率よくGoogleドライブに直接保存できる「Kloudless」というエクステンションを紹介しましたが、なんとGmailの機能で直接保存できるようになりました。
(2013年11月20日現在の情報です)

Gmailで添付ファイルがあるメールを開いてみます。

メール添付図

メール本文の下に添付ファイルのファイル名が表示されていて、その中にGoogleドライブに保存をするボタンがあります。
クリックするとGoogleドライブが表示され、指定のフォルダへ保存をすることができます。

今回添付したエクセルファイルだとGoogleスプレッドシートで直接開いて編集もできます。
ワードファイルだったらGoogleドキュメントで可能です。

これで「Kloudless」を使わなくても、時間短縮が可能になりそうですね。

もちろん今までどおり、プレビューやダウンロードもできるのでご安心ください。


2013年10月20日日曜日

ふたりの時間、そして神輿

 堤平神社 神楽

こんばんは。上空です。
昨晩は娘と2人で、氏神様である堤平神社の秋祭りに行ってきました。
娘が神楽を観に行きたいと言うので、普段なら外出しない夜遅くから行ったのですが、お兄ちゃんは行きたがらなかったので、娘と2人きりのデートになりました^^;

遅い時間にも関わらず、若い子がたくさんいて賑やか。大人たちも神楽を見る人が多くいました。
私たちはりんごあめを買って「八岐大蛇」を観ました。
近くに陣取ることができなかったのですが、遠くからでもその迫力のある舞は伝わってきました。
大人はそういったものを見て思わず拍手をすることがあると思うのですが、娘も拍手をしていたのでビックリ。
人って感動するとこんなに小さい子でも自然と拍手するんですね。

帰り道、神楽の話や自分のことを理路整然と話す娘を見て、オヤジは感動してウルッときてしまいました。(すぐに泣く 笑)
そんな私に向かって娘が
「おとうさん、ちゃんと●●(娘の名前)の話を聞いてよ」
「うん、なに?」
「あのね、●●ね、今おならしたの」
「え~!?」
自転車をこぎながら大爆笑でした。
やっぱりまだまだ子どもです。

そして今日は子供神輿。
心配された雨もあがったので、神社でお祓いをしてもらい、3グループに分かれて町内を約2時間かけて練り歩きました。
ウチの子どもたちも先頭でひっぱりました(^^)
私もいつのまにかワッショイ係(笑)になり、神輿を担いでワッショイをして楽しみました。

この地域では子供会がないので、地域の子どもたちが集まって何かをするというのはほとんどありません。
子ども、大人お互いに「こんな子がいる」「こんなおじさん、おばさんがいる」と顔だけでもわかれば、声をかけることでもできるし、危険を回避できますよね。だからこういう行事はとても大切です。

地域が子どもたちと一緒にできる行事は、これからも続けていかなければいけないですね。

2013年10月16日水曜日

長男の姿を見て

関係ない写真ですが^^;
今日は夕方、自宅に近い場所で打ち合わせがあったのですが、少し早めに終わったので、長男が通っているランニングクラブに寄ってみました。

昨日のブログで書いたとおり、できるだけ子どもたちといる時間を作っているつもりですが、子どもの心をちゃんと感じることができているか不安だったので、家族といるとき以外の長男を見てみたかったのかもしれません。

到着したときには、すっかり日が暮れて、クラブの終了時間も迫っていたのですが、長男は照明に照らされたグラウンドを一生懸命走っていました。

走るところを見れたのはもちろんですが、どんな表情で、どんな風に友だちや先輩、先生と接しているのか、実際に見ることができて少し安心するとともに、今の長男が何となくわかったような気がしました。

これからもしっかり子どもを見て行きたいと思います。

2013年10月15日火曜日

子どものことをわかっているか不安

男三瓶下山中
最近、ふと思うことがあるんです。
イベントやセミナー、講演など子育て支援に関する多くのことに関わっているのですが、自分の子どものことをちゃんと見ることができているかなって。

休日は山登りをしたり、補助輪なしの自転車に乗れるように練習したりと、何かを一緒にすることはたくさんあります。
日常では、できるだけ子どもたちといる時間を作っているつもりですが、外側だけでなく、子どもの心をちゃんと見ることができているか、感じてとることができているか、とても不安になるのです。


森林公園にて特に長男はもう9歳。話のなかにも「今までと違う部分」を感じます。
つい先日もちょっとした会話の中で「自分はAだけど、みんなはBだ。オレもBだったらよかった」みたいなことを言うんですよね。
周囲(の環境)と自分(の環境)を比べることも増えているようです。
そういえば、この年頃には常にそんなことを考えていた気がします。

私もそうでしたが、「なにかあるなら話しなさい」と言っても、話しはしないので、まずは子どものほうから話してくれる環境だけはつくって行こうと考えています。これもなかなか難しいのですが、やらないといけないですね。

ママとはかたちが違うかもしれませんが、パパも悩んでいると思うのです。
こういうときに先輩パパやパパ友が近くにいると嬉しいです。
パパたちが気軽に子どもについて喋ることが出来る場所はやはり必要ですね。