2014年6月11日水曜日

アナと雪の女王がもたらしたもの

こんばんは。ヒロジーコム上空です。
日曜日。子どもと遊んだり、掃除したりしながら午前中を過ごしました。
昼からはちょっと泳ぎに。ま、泳ぐというか子どもたちと水遊びをした感じです^^;
と書いていて、一日放置プレー(笑)
月曜日の夜です(^_^;)


アナと雪の女王 チラシ
さて、巷ではもはや社会現象と言っていいほど流行っている『アナと雪の女王』。
私を除く、家族は随分前に観に行きました。妻と娘は2回も!

私はといえば、なかなか機会に恵まれなかったのですが、このまま観そびれてしまいそうだったので、少し前になりますが、仕事帰りにレイトショーで日本語版を観ました。

映画の批評をする気など毛頭ないのですが、率直な感想を言えば、「映画館にまた観に来たい」と思えたぐらいの気持ちになったということでしょうか。(こういうことって滅多にないのです)

特に「雪だるまつくろう」のところで、アナがエルサの魔法に関する記憶を失くしてから戴冠式までを、数分の間に数年分のストーリーが誰にでもイメージできるようにまとめられているのには、とても驚き感動しました。


そんな、『アナと雪の女王』ですが、私にとって大きな影響をもたらしました。
それは、家族と共通の話題ができたことです。
ご多分に漏れず、ウチでも『レリゴー』がヘビーローテーションしていますし、何かにつけて、「なんのこと~♪」とか、歌いながらしゃべるし(笑)
おそらくそれは、ウチだけではなく、多くの家庭で起こっていることなのかなと思っています。
職場や学校、友人たちともそうですよね。
多様化、細分化したこのごろでは、同じものを観て、共感して話をすることは、なかなかなかったことのような気がします。少なくともウチではそうですね。

きっとDVDも買うんだろうな~。
でももう一度、映画館で観たいなぁ。



1分42秒のところでロックを感じるのは、私だけでしょうか。