2015年5月24日日曜日

ひとつのストーリーを学ぶことで、より理解しやすくなる【探究LIVE in Hiroshima】

探究LIVE開催中

「子どもの知りたい」を育てる探究型学習を親子で体験できる「探究LIVE in Hiroshima」。
宝槻 泰伸さん、森本佑紀さんをお迎えし、大盛況のうちに終了しました。

予定をされていた3時間はちょっと長いかなと思っていましたが、終わってみれば本当にあっという間。
参加した子どもたちがイキイキ発言していたのが、とても印象に残りました。

LIVEでは、探究博士から出された質問に対して、親と子ども(親子連れでない場合は、大人同士)が対話をしていくことが中心でした。

一例をご紹介すると・・・
「車はどうやって生まれたか」(すいません、メモしていなかったので、正確なタイトルではないですm(__)m)というお話では、このように学びました。
  1. 最初のタイヤは木で作られており、それほど強くなかったので、どう強くなったかということを親子で話し合う。
  2. その後で、単にどんな人がどんな発明・発展をしたかという事実だけを学ぶのではなく、発展した過程をひとつのストーリーとして説明をしていただいた。
  3. さらに発展をさせた人を時系列で答えるクイズが出題され、子どもたちは一生懸命覚えて、みんな答えることができた。

「シュメール人」がタイヤを発明したというような個々の断片的な事実だけでなく、ひとつのストーリーとして学ぶことで、とても理解しやすいと思いました。

いわゆる教科書的なものよりも、まずマンガ、本、映画から学ぶことをオススメされているのも、ストーリーがあり、全体像を見て理解しやすいからなのですね。

こういった学び方は無理なく、子どもの興味を引き出せそうです。
我が子とも早速やってみたいと思います。


車はどうやって生まれたか
みんなで考え中


子どもたちがドンドン引きこまれていきます
子どもたちがドンドン引きこまれていきます


関連Webサイト


ここで書いた内容は今回のLIVEのほんの一部です。
もっと詳しく知りたい方はぜひWebサイトを訪れてみてくださいね。

探求学舎のWebサイト
http://tanqgakusha.jp/

tanQFamily
http://www.tanqfamily.com/
毎週 "探究博士" から届く謎を親子で楽しみながら解き、子供の興味を引き出すコミュニティ

探究レシピ
http://tanqrecipe.com/
子どもの探究心をかきたてて、自ら勉強をする心を養うための方法論の紹介

探究シネマ
http://tanqrecipe.com/tanqcinema/

探Q channel
https://www.youtube.com/channel/UCEK-5vX5I8rf1Bfcn_QCL4w/feed


宝槻さんの著書です。こちらもオススメ!


強烈なオヤジが高校も塾も通わせずに3人の息子を京都大学に放り込んだ話


勉強嫌いほどハマる勉強法

2015年5月23日土曜日

新羅神社(広島市安佐南区祇園)

今日はたなつかで。
広島市安佐南区祇園にある新羅神社。
広島経済大学の近くにあります。

神羅神社
広島市安佐南区祇園5丁目25-52

鳥居
鳥居


拝殿
拝殿


本殿
本殿


神木 夫婦ひのき
神木 夫婦ひのき


かなり急です
かなり急です





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2015年5月22日金曜日

左利きだとどう?

左利き

私は左利きです。正確に言うと左メインの両利きです。

「左」を使ってすることは
  1. 鉛筆やボールペンで書くこと
  2. 箸やスプーンを使うこと
  3. ボールを蹴ること
「右」を使ってすることは
  1. ギターを弾くこと
  2. はさみを使うこと
  3. ボールを投げたり、打ったりすること
  4. 筆で書くこと
あれ?右のほうが多い(笑)
じゃあ、右メインの両利き?


左利きで困ったこと

実は密かに困っていることがあります。
例えばこんなこと

  • 食事の席で座る位置
    右利きの人が左隣りに座れば、手と手がぶつかります。
  • スープバーのお玉
    こないだガストに行ったら改善されていましたが、スープバーのお玉は、注ぎやすいように右手で持ったときに左側の口が尖ってます。左手で持つと・・・注げません。
  • 自動改札
    切符を通したり、プリペイド電子マネーをかざすのは右側です。
    左手でやろうとすると、自分が改札になります。
  • 手が汚れる
    横書きだと、書いた端から手の甲でこすってしまい、ノートに書いた字は汚くなります。もちろん手の甲も黒く・・・
  • 書き順
    これは私だけ?書き順が覚えれません(覚える気がないのか)。
  • ペンの配置
    役所とか郵便局とか銀行とか、書類に記入しなければならないところに設置されているペンは、大抵右側にあります。

結構不便でしょ。
まだ私は環境に順応してきたので、右を使うことも多いのですが、完全左利きだったら、もっと不便かなと思います。

完全左利きだったら困っただろうなということ


  • はさみ
    今頃は左右どちらでも使えますが、昔は右利き用しかなかった(のかな)。
    使いにくかったので、右で使うようになりました。
  • 習字のとめはね
    これは難しい。多分経験がないとピンと来ないだろうけれど。
    なので、習字は右。ボールペンや鉛筆は左。細かく扱うのは左なんです。

左利きのメリット


  • 珍しがられる
    やはりなかなか周りにいらっしゃらないのでしょう。とても珍しがられます。
    若いころはイヤでしたが、今は話のネタにもなります。私の苗字とともに、鉄板の話題(笑)
  • 野球選手
    私、野球選手じゃないので(笑)
    ただなぜか、野球をするときは右投げ右打ち。まったくメリットを活かせてません(_ _;)

最初からバリアーのない世界へ

ここまで軽く書きましたが、締めはしっかりと。
世の中の大半のものが、右利き向けに作られています。大多数を占めているので、作り手としてはどうしてもそうなりますよね。
だから、左利きの人が声を大にしないと、これからも左利きにやさしい世界にはならないかもしれません。
でもね、せめて公共に設置されているモノへの配慮はして欲しいですね。
元々左利きの人が、「将来不便だから」と右利きに変えられることがないようになればいいと思います。

さらに言えば、バリアー(障害)のあるものをフリー(取っ払う)にしていくのではなく、最初からバリアーのないユニバーサルデザインという考え方がもっと浸透すれば、左利きに限らず「少数派」の人が生きやすくなるのでしょうね。

2015年5月21日木曜日

子どもの興味や意欲を高める機会を作りたい

こんにちは。ヒロジーコム上空です。
今日は久しぶりに子どものことについて書きます。

ポケモンカードゲーム

小学2年生の長女は、まったく朝がダメ。
何度声をかけても起きず。添い寝して起こしても起きず(笑)
起きてもしばらくはチョ~がつくほど機嫌が悪くて、お父さんが何を言ってもダメ。
それがおばあちゃんの家に行ってるときは早起き。まして歳の近い従姉妹が来てたら、さらに早起き。
楽しいことがあるとそうなりますよね。

代わって小学5年生の長男は、自分のやりたいことをするために、平日は5時に起きます。
勉強をしたり、自分の録画しておいた観たいテレビを観たり、あるいは大好きなカードゲームをしたり。
カードゲームに関しては、私も付き合わなければいけないので大変ですが(^_^;)
ちゃんと目的を持って早起きができるので、大したものだなと思います。

そんなカードゲーム好きの長男が今楽しみにしているのは、ポケモンカードゲームの全国大会予選。
全国大会と言っても広島では開催されないので、一番近い大阪のポケモンセンターへ行くつもり。
予選を通過して、全国大会で上位入賞すれば、アメリカで開催される世界大会にも!・・・と妄想は膨らむばかり(笑)

ま、そんな妄想よりも、今最も興味を持っているカードゲームで、いろんな人と交流できるのはとても良いことだなと思っています。


これまでもいろんなことにチャレンジする気持ちは持っていたのですが、このカードゲームの大会については自ら「これがやりたい!」と言い、毎朝私を相手に練習をしています。
そんな子どもの「やりたい」に対して、父親としては見守り、興味や意欲を高めてくれる機会をもっと作れればと思っています。

子どもが目を輝かせているときって本当に幸せです♪

2015年5月19日火曜日

【Trello】日本語版リリース予定!ホワイトボードのように一目瞭然!複数人のプロジェクト管理に最適

(2015.5.19現在の情報です)

仕事でフル活用しているプロジェクト管理アプリTrello。

Trelloからこんなメールが来ました。

Trello案内

おお!日本語版リリースだって!待っていました!
早速、アンケートに協力し、モニターにも応募しました(^^)

日本語でなくても直感的に使えるツールですし、ブラウザ上で日本語化することができるエクステンションもあったので、特に不便は感じていなかったのですが、やはり最初の段階から日本語のほうが、初めて使う人にとっては、入りやすいですよね。


Trello(トレロ)って何?

Trelloはプロジェクト管理のこんな問題を解決をしてくれます。
  1. 抱えている多くの案件内容を整理できない
    →ホワイトボードのように案件を一覧表示。ドラッグ&ドロップで整理しやすい!
  2. 担当者がやるべき業務を管理できていない
    →業務開始から終了まで一元管理できます!
  3. 業務全体の工程や各担当者の進行状況を把握できていない
    →明快に把握できます!
  4. 出先で案件、タスクを確認したり、変更したりできていない
    →スマートフォン、タブレットから快適な閲覧と操作ができます!
  5. 外部、内部関係者とのやり取りがうまく共有できていない
    →外部、内部関係者全員が同じ画面を見ているので、業務進行状況の把握や指示を行うことができます。
  6. 簡単にできるプロジェクト管理のツールが欲しい
    →誰でも簡単に操作ができます!

Trelloの勉強会やってます

ヒロジーコムでは、定期的にTrelloの勉強会をしています。
基本的な使い方から、ウチでの事例などの内容で、セミナールームで開催したり、オンラインで開催したりしてるので、受講したい方はお問い合わせください。
近々、オンラインでの勉強会も予定しています。決まり次第、こちらで報告しますね。

Trello
https://trello.com/

2015年5月18日月曜日

子どもが逃げる!パパが追いかける! 第4回逃走中ごっこ!

パパハンター

私が理事として関わらせていただいているパパフレンド協会主催の『第4回逃走中ごっこ』が2015年5月24日に開催されます。(あと一週間を切りました!)

フジテレビ系列で放送中の『逃走中』をみて、子どもに「やりたい!」と言われた経験はありませんか?
『逃走中ごっこ』は携帯電話など使用せず、小さなお子さんでも気軽に参加できるイベントです。
親御さんには、ハンターになって、子どもを追いかけたり、子ども達が怪我をしないよう見回りをしたりといったスタッフとして参加をいただくこともできます。(スタッフ参加は強制ではありません)

週末、ぜひ親子で一緒に本気になって楽しみましょう!

日時とスケジュール、場所など

  1. 日時
    2015年5月24日(日)10:00~(雨天中止)
    【スケジュール予定】
    9:40  受付開始 
    10:00 説明
    10:30 逃走中ごっこ1回戦(45分間予定)
    12:15 昼食
    13:15 逃走中ごっこ2回戦(45分間予定)
    15:00 解散
  2. 場所
    花みどり公園 シャクナゲの国(広島市安佐北区安佐町久地2411-1)
  3. 参加費
    保護者により参加費3種 お子さん1人あたり 
    (午前午後の2回戦、お子さんの保険代、お菓子代)
    この逃走中ごっこ!は、保護者皆さまと一緒につくりあげていくイベントになります。 そのためスタッフとしてご参加いただける場合等金額が異なります。

    ■協会正会員 スタッフ参加  1人1,500円
    ■協会正会員 非スタッフ参加 1人2,500円
    ※パパサークル会員は上記いずれかより500円OFF
    ※上記いずれも事前に会員登録を済ませていることが条件となります。
    ■一般参加者(協会非会員)  1人3,500円
  4. 持参物
    お弁当、水筒、タオル、レジャーシート、動きやすい服装、あれば子供用腕時計
  5. 対象
    主に幼児~小学生低学年 (未就園児や小学生高学年も参加可能です)
  6. 定員
    子ども50名(先着順)


申込みの詳細

申込みはこちらからどうぞ
http://papafriend.jp/info/201.html


昨年開催された『第3回逃走中ごっこ』の様子をご覧いただけます


2015年5月17日日曜日

臼山八幡神社(広島市佐伯区石内)

今日は久々のたなつか。
広島市佐伯区石内にある臼山八幡神社。

臼山八幡神社
【御祭神】
帯仲津碑彦命(たらしなかつひこのみこと)
息長帯姫命(おきながたらしひめのみこと)
品陀和気命(ほんだわけのみこと)

緑のプロムナードづくり研究会の案内板より
むかしは「水晶ヶ城」の山麓に小さな祠があり、祭られていましたが、延暦年間(782~805年)に、石打村の氏神として崇められました。境内には大樹が多く、広島市の重要文化財に指定されている「掛仏」が安置されています。
日本近代洋楽の祖と言われる永井建子(ながいけんし)(石内生まれ)の記念碑があります。

広島市佐伯区五日市町石内3410





















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2015年5月15日金曜日

14年の月日とこれからの5年を考える

歩く


今日はコーチングデー。
個人事業としてこの仕事を始めて14年目になるのですが、当初からコーチをしていただいている方がいます。
その方のお住まいは近くではないので、電話でのセッションをずっと続けています。

この方との縁は、サラリーマンを辞め、事業を始める前、東京へ勉強をしに行った際にお世話になったインターネットコンサルティングの会社で一緒に働かせていただいたことから始まります。
出会いから考えるともう15年になりますが、それ以来、ずっと私を見て頂き、応援をしていただいています。

コーチングは毎月一回行っており、その都度テーマを決めていましたが、今回私のほうから継続でひとつのテーマを追っていくかたちにしたいとお願いをしました。

話し合っていくなかで決まったのは、事業理念を14年間どういう想いで掲げてきたのかを振り返り、あらためてその理念を5年後に向かってどう膨らませ、体現ができている状態に持っていくかをテーマにすることです。

理念はずっとココロに秘めていたし、ここ数年はスタッフにも同じ想いを共有してもらいたいと、年初や機会があるごとに話をしてきましたが、体現するところまではできていませんでした。
この機会に、これからの5年に向かって、ちゃんとかたちにしていきたいと思います。


なぜ5年か?
それはその昔、5年(正確には6年)経ったときの年齢に「とっても良くなる」という占いを見たからです。

えっ?軽い?フザケてる?
いえいえ、きっかけなんてそんなものだと思っています。
今まで、その年齢を目指していたわけではないけれど、ココロになんとなく引っかかっていて、今この時にそのことを口にしたということは、そこへ向かえということなんだと。

いい年齢になりましたが、学びや成長はまだまだ発展途上。遅い歩みではありますが、進みます。

2015年5月14日木曜日

Google+「コレクション」を組織内の情報の共有に使ってみる

(2015.5.14時点の情報です)

以前からスタッフ間で、トピックごとにインターネット上の記事や画像などさまざまな情報を共有するために、EvernoteやPocket等といったサービスを利用していたのですが、どうもしっくり来ていませんでした。

スタッフ以外にも公開してということであれば、NAVERまとめやPinterestで共有もありかなと思いましたが、これも違う。
そんなときにリリースされたGoogle+の新機能「コレクション」。
Google好きの私にとっては、「これだ!」という機能です(笑)

「コレクション」はGoogle+の機能である、自身の投稿やネット上の記事のリンク、アンケートなどをトピックごとに分けて共有ができる機能です。

詳しい機能については、他のサイトでも書かれているので、ここではウチの事例を紹介しますね。

設定は簡単!コレクションのタイトルと共有するユーザーを指定するだけ


コレクション作成画面


「コレクションを作成」をクリックし、タイトルを入力し、共有するユーザーを設定します。
ウチではGoogleAppsという企業や団体向けのサービスを利用しており、既に「ヒロジーコム」というサークルが存在しているのでこちらを共有。(GoogleAppsを利用していなければ、共有したい人を入れたサークルをつくります)


タイトルを指定して閲覧できるユーザーを指定 画面


組織内でトピックごとに「まとめ」ができる

あとは通常の投稿と一緒。記事を書いたり、リンクしたりして共有していきます。


コレクション画面


ネット上の有用な記事を、スタッフ間で簡単に共有できることについては、特に便利になった気がします。

2015年5月13日水曜日

祇園メンター講座第2期 第1回目

人間関係は、規模の大きい職場やグループに限らず、2、3人の小さなグループでも、家庭でも常に課題となることです。
人間関係そのものが悪くなくても、コミュニケーションが取れないこともしばしば。
ひとりよがりの解決策だと、ほとんどの場合根本的な解決に至らないため、リーダー、父親としての自分に迷うことがあります。

今年に入ってから特にその部分に関して考えることが多くなった気がします。
不思議なものです。考えていると、そういった講座が目についたり、友人からお声がけをいただいたりするものなのですよね。

今回参加した祇園メンター講座第2期も、お誘いを受け、「呼ばれてる」気がして参加しました(^^)

講師は貝瀬公弥先生。
2006年には全国に先駆けて高知県で初めて、仏教、心理学、脳学を使ったリーダー教育「メンター講座」を開講され、広島では2009年より講座を開催。現在は全国に200名あまりの受講生を抱えておられるそうです。

最初は、どんな方でどんな話しをされるのか、ちょっと身構えて聴いていましたが、気づいてみると、あっという間に予定の3時間が経過。話しに引き込まれてしまいました。

第1回目は、メンターとはどんな人かということ、脳と心の関係等について学びました。
この講座でメンターは
①どんな問題でも解決できる人
②(建設的な)目標のある人
③絶対的安心感
と定義されています。

自分の今までを振り返ってみると、しばらくメンターがいない時期がありました。
そのころは外に拡がりを求めず、また吸収をすることもできず、今考えると、とてもダメダメでした。

ここ数年は考え方も変わり、メンターと意識したことはないのですが、目標としたり、尊敬したりすることのできる人がいます。

まだ始まったばかりですが、多くのことを吸収消化し、自身がメンターと見てもらえるようになっていきたいと思います。

2015年5月12日火曜日

広島初!「子どもの知りたい」を育てる探究型学習を親子で体験できる

イベントフライヤー
子どもに楽しみながら学んで欲しいが、ご自身では楽しく教えることができない・・・
そんな悩みを持たれているご家庭が多いのではないでしょうか。
子どもと一緒に楽しく考え、話し合いながら学ぶべる方法があったらいいですね。

私が運営に関わっている子どもキャリア塾では、来たる2015年5月24日に「探究心」と「自発性」を育てる探究学習を実践されている宝槻泰伸さん、森本 佑紀さんをお招きして、講演と実践のライブを開催します。

お二人が「親子で楽しむ起源探究」として公開されている動画をご覧ください。

1メートルの長さはどうやって決まったの?

富士山の高さは3,776m、スカイツリーは634m、東京~大阪間は500km。
これって、どうやって測っているの?
メートルやセンチメートルって誰が決めたの?
長さの単位は世界中で勝手に作られていました。
そこでフランス人は、世界基準の単位を決めようと立ち上がります・・・
この動画を観るだけでもワクワクですね!
ぜひこの機会にお話と模擬授業を、親子で体験してみませんか?

講師紹介

tanQfamily Webサイトより

宝槻 泰伸 氏  tanQfamily Founder
探究型の学び”を子どもに伝える塾・探究学舎の塾長。本人自身も「探究型の家庭教育」という異色の体験をもつ。その体験を綴った著書「強烈なオヤジが3人の息子を高校も塾も通わせずに京都大学に放り込んだ話」を出版。全国からの反響を受け、“探究型の学び”を全国の家庭に届けたいという想いからtanQfamilyをスタートする。宗一郎又はジョブズ的存在(でありたい)。

森本佑紀 氏  tanQfamily CEO
勉強なんてつまらない、「社会での通行手形」だと考えていた学生時代。大学のとある授業で学ぶことの面白さに出会う。そこには驚きと感動があり、とにかく全てに対して「知りたい」と思うようになる。経営学、物理学、数学、科学史、哲学…。自らの後悔と、「学ぶことの面白さを子供に伝えたい」という想いから、家庭教育サービス「tanQfamily」を宝槻と共に開発。コペルニクス的存在(でありたい)。

開催日時とお申込み方法

【日時】
2015年5月24日(日)13:00~16:00
場所:学校法人神村学園広島学習センター
(広島市中区紙屋町1-1-13 長崎ビル3F)



【参加費】
当日、受付にてお支払お願いいたします。
①親子でご参加の場合
親子一組    3,000円
大人お一人追加 1,000円
子供お一人追加  500円

②大人だけのご参加の場合
大人お一人   2,500円
ご夫婦 追加   1,000円

【定員】
60名

【お申込み、お問い合わせ】
メールフォーム、Eメール、電話、Facebookにて受け付けております。
お名前・ご参加人数(内訳)・Eメールアドレス・お電話番号 をお知らせください。

●問い合わせフォーム
https://weblike-2b4u.ssl-lolipop.jp/kodomo-career/contact/index.html

●電話
070-5055-1196(いとう)

●Eメール
contact@kodomo-career.com

●Facebook
https://www.facebook.com/events/786175938134576/

2015年5月11日月曜日

人の活かし方を学ぼう会

松下幸之助とEQコーチング
今日は二ヶ月に一回開催される「人の活かし方を学ぼう会」。
人財育成について本を通して経営者の方々の考え方を読み解き、議論をしながら、組織の人財育成の問題解決に役立てるための勉強会です。
数ヶ月前より、本間正人さん、高橋 仁さん共著による「松下幸之助とEQコーチング」読んでいます。
今日はP104「相手の意志・決意を聴く」からP121まで読みました。

なかでも印象に残ったのは「現状を聴き、ときに強く断言する」という項において、松下幸之助さんが、面接に来た青年に対して、前職を辞めた状況をしっかり把握し、自己信頼を下げる過去を断ち切ることができる言葉を伝えているところです。

採用すると決めた人間だとしても、面接でそこまで伝えることは普通ないですよね。
こういう言葉を部下に伝えることはとても重要だと思いました。


この会に参加していつも思うのですが、このように本を読んで感じることを共有し合える時間があることは、とても大事だと思っています。
まだ実施をしていませんが、スタッフ間でも同じ本を読んで、共有し意見を交わすことができれば、より一層同じ方向を向いて進んでいける気がしています。

明日のスタッフミーティングで言ってみよう。

2015年5月9日土曜日

ブログ記事をFacebookへ自動投稿する【dlvr.it】

(2015.5.8時点の情報です)

ブログ書いていて、FacebookやTwitterに自動で更新できればいいなと思うことがありますよね。
場合によっては自動投稿はデメリットもありますが、広く告知したい場合には大変便利。
なのでお客様にもご提案することがあります。

Facebookへの自動投稿は、RSS Graffitiというサービスがあり、このサービス以外にあまり良いものがないなと思っていたので、自動投稿をする場合はRSS Graffitiを利用していました。

ところが先日、お得意様からFacebookページのブログの記事が更新されていないとのご指摘を受けて調べてみたところ、なんと、RSS Grafittiがサービス終了(2015年5月1日)をしていました。

そこで急ぎ、他のサービスを探してみたところ、ありました。良いサービスが!

dlvr.it デリバー・イット

ブログやサイトのRSSからFacebook、Twitter、Google+、Linkedinなどへ自動投稿をしてくれるサービスです。

FacebookやTwitterのアカウントで利用することができる


トップページ(ログイン)


もちろん、メールアドレスで登録してもOK。
無料版でのフィード登録は5件、SNSは3ページまで。30分ごとのフィードチェックのようです。


ブログ(フィード)の登録と投稿の登録


フィート登録画面


左側のSources「+add」からブログ(フィード)の登録をします。
複数のブログ(フィード)登録して、まとめて掲載も可能!
また、ブログだけでなく、画像共有サービスのInstagramやPinterestのフィードも登録可能です。


フィード登録画面


続いて右側のDestination「+add」から自動投稿先を登録します。
FacebookやTwitterのほか、Google+、Linkedin、Tumblrなども可能です。
Google+への投稿は有料のプランでのみ可能。

自動投稿先登録画面


投稿記事の加工など、細かい設定ができる!

投稿する記事は細かく加工ができるようです。
例えば、「ブログを更新しました」というような接頭語をつけたり、ブログ記事のタイトルや本文を含ませたりもできます。
自動投稿された記事からのリンクにdlvr.itの短縮URLを利用すると、クリック数の統計を取ることもできます。


そうそう、タイムゾーンをAsia/Tokyoにしておいたほうが良いです。
Settingメニューから変更できます。

2015年5月8日金曜日

「1時間後」とか「少し後」に設定できるメモアプリ【Google Keep】 

(2015.5.7時点の情報です)

スマホやPCから簡単に音声メモできるアプリ、Google Keep
その手軽さから、やることリストや備忘録としてフル活用しています。

私が一番気に入っているのは、リマインダー機能です。
やることをメモするときに、決まった時間はないけれど、「このぐらいにはやりたいな」と思うものがあるのではないでしょうか。私はあります( ー`дー´)キリッ

そこで便利なのが、「少し後」とか「今日の夕方」とか、アバウトな設定ができるところ。
スマホにアプリを入れていれば、「今日の夕方」を指定すれば、17時にプッシュ通知してくれます。
もちろん、キッチリとした時間指定も可能です。

そしてこれまた便利と思えるのが、通知が来た時に、その内容をこなせない場合。
何か他のことをしていて、できないときには、「1時間後」に再通知が設定できるのです!
このゆるさがたまりません(笑)



場所を指定しておけば、その場所に近づいたときに通知をしてくれるという機能もあります。
私はまだ使ったことがないのですが、例えば、仕事から家に帰る道沿いにあるコンビニで、朝食のパンを忘れないために、コンビニの場所を設定しておくと、朝から幸せですよね。

まだまだいろんな場面で使えそうです。


場所の指定もできる!