男のこだわり、いや、私のこだわり。チャーハン。
無性に何か作りたい衝動に駆られ、休みの日に料理をすることがあるのですが、その際にときどきチャーハンを作って子どもたちに食べさせています。
以前は「ちょっとイケてる?」と思えるぐらいのものを作れていた気がするのですが、いつのころからか(ま、滅多に料理もしないので仕方ないのですが)、今ひとつのものしか作れなくなりました。
そんな私のチャーハンを娘(5歳)は「おいしくな~い」と露骨に嫌な顔して食べず、息子(8歳)は気を使っているのか、食べはするのですが、美味しそうには食べてくれません。
こういうことが何度か続くと、「よし今日はお父さんが料理するぞ!」と言っても「え~っ!(がっかり感満載)」の声しか帰って来なくなります。
今日も「お父さんがチャーハンを作るぞ!」と声を上げたのですが、案の定、「ハンバーグがいい」「ラーメンがいい」「カレーがいい」とチャーハンを認めてくれません。
心の奥底でくそ~っと思いつつも、名誉挽回をするため、とびきり美味しいチャーハンを食べさせるつもりです。
もしもこの次のブログ更新のそのことがアップされなければ、美味しいチャーハンが作れなかったと思ってください(T_T)
ちなにに今、子どもたちに評価されているお父さんのつくるものは・・・
ラーメン(お父さんが作ると野菜が乗らないのでいいらしい)
カレー(おそらく唯一まっとうに評価されているもの)
の2つです。(;´д`)トホホ…