2013年2月23日土曜日

卒論の調査対象になりました

子どものすがた
もっと一緒にいたい
先日、女子大生とお茶しました!いいでしょ(笑)

・・・もちろんやましいことはありません。
実は数ヶ月前に知り合いを通じて紹介をされ、彼女の卒業論文の調査対象になったからなのです。

無事卒業論文を書き終え、発表も終わったということで、報告をいただいたきました。

何の調査対象になったかと言うと、子どもとの関わりを通じてパパの生活(感情)がどう変わったかとういう調査です。
もちろん何人かのパパの中の一人なのですが、自分のことが卒論に書かれるなんて、ちょっと不思議な気持ち。

「パパが子育てに参加」と声高に言われてもう何年も経ちます。
「参加」って競技とかではないし、二人の子どもなのだから、その言い回しはおかしいのですが、今の若いパパは二人でというのが割と自然に思えているのでしょうか。

環境はそれぞれ違うと思うし、様々な事情もあるでしょうが、論文を拝見すると、子どもがいることで生活の満足度や質が向上しているようだったので、ぜひもっと関わりを増やしてもらいたいですね。
 
私もまだまだ子育て真っ最中です。子どもともっと関わっていきたいです。