2013年2月13日水曜日

手書きのメッセージ


仕事や日常の生活では、書類のやり取りをしたり、ものをいただいたりすることはよくありますよね。

書類の場合、いつも添え状とともに送るのですが、添え状も印刷された規定のものだし、そういったやり取り自体がEメール添付や、オンラインストレージでの受け渡しで事足りることがほとんどになったので、気持ちが伝わらないなと思っていました。

また、異業種交流会で名刺交換をした際にも、EメールやFacebookでのお礼となることが多いです。
しかし、異業種交流会でご挨拶した人の中には、後にお礼のはがきを送ってこられる方がいらっしゃいます。
その中でもさらに手書きのメッセージを添えて送ってこられる方が少数ではありますが、いらっしゃいます。
こういうメッセージってとても暖かいものだなと感心をしていたのですが、自分の中で「忙しくてそこまでできない」という気持ちがあったのでしょう。長い間、同じようにすることはありませんでした。

でも最近は考え方というか気持ちが変わってきました。
とにかくまず「やりたい(改善したいという気持ちと、感謝を率直に伝えたい気持ち)」があるのなら、やってみなければと思うのです。


「知らない」ことは「悪」ではないけれど、「知っている」のに「やらない」のは「悪」だなと常々思っていたので、「やらない自分」がとてもかっこ悪いんですよね。

かっこ悪いオヤジ、カッコ悪い事業主とはオサラバです。