東京出張2日目。
仕事の合間に靖国神社に行ってきました。
戦死された方の慰霊は大切なことですが、戦争犯罪人として裁かれた人を祀ることについては疑問を感じます。
日本人として過去の認識をしっかりと持ち、未来をどうするのかをもっと議論することが必要だと感じました。
私も勉強していきます。
各写真の説明はパンフレットより引用しています。
第一鳥居(大鳥居)
大正10年(1921)に建立。
現在の第一鳥居は昭和49年(1974)に再建されたもの。高さ25m。
大手水舎
昭和15年(1940)にアメリカに在住する日本人の方々から奉納される。
手水盤は花崗岩で作られている。
第二鳥居
明治20年(1887)に建立。青銅製の鳥居としては日本一の大きさ。
拝殿
明治34年(1901)に建立。
屋根は平成元年(1989)に葺き替えられた。
神門
昭和9年(1934)に建立。
中央の2つの扉には、直径1.5mの菊花の紋章がある。
元宮
明治維新のさきがけとなって斃れた志士の霊を
祀るため京都に建てられたもの。
神池庭園
明治の初めに作られた全国有数の名園。
深い山の中を思わせる滝石組みが一番の見所。
能楽堂
明治36年(1903)に靖国神社に奉納、移築。
神霊を慰めるための能や日本舞踊などが行われる。